生きてる人
子どもの頃、家族揃って投票所へ行き、ちょっとドライブして買い物して帰ってきたり、食事をして投票日は家族で過ごすのが一般的だと、思い込んでいた。 成人して、投票所に向かおうと支度をしていると、 夫の家族にバカにされた。 二十歳で結婚していたので、なんだか私にとっては大人になった一大イベントのような気がしていた。 それなのに、はてさて、選挙をバカにするなんて? なんて変な家族の元に嫁いでしまったのだろう。 若さゆえ、そこまで意識することも、気にすることも無く、嫁いでしまって、
父が亡くなったものの喪失感がなく 離れて暮らしていたせいだろうか。 とは言え、入院してからは度々、面会し、 最後を迎える数週間は、毎日面会に言っていた。 会話は出来なくても。 受け答えをしようとする様子は伺えた。 母のこともあり、感情のバグが起きているようで。 そんな私の様子を知ってか知らずか パートナーがある映画を一緒に観ようと誘って来た。 『まぁ、なんか泣いた方がいいかな。泣くかななんて思って』と笑っていた。 パートナーは私が感動して涙する姿が良いらしく。 変なフ
子どもの頃、文章を書くことが苦手だった。 学校に提出する描くものも苦手だった。、 何故なら、担任に言われることと、母親に言われることが 違っていたから。 双方からあれこれ言われると、 頭の中が、ぐちゃぐちゃになっていた。 まぁ、例えば誰かと何かをしたり、出かけたりという内容の文章を書く時に、当時の私は、 【いつ、どこで、誰と誰と、何をしたのか、どう思ったのか】をとても具体的に詳細に書くんだけれども、 母にしてみたら、、それを作文にされる事が、 きっと不都合だったのだろ
あの頃 夢中になれたものって なんだっけ。 何に夢中になって遊んでいたんだっけ。 自分から率先して遊んでいたものって なんだっけ。 誰かと遊ぶより 1人で遊んでいた方が楽しかったし 夢中になっていた気がする。 だけども、それに夢中になっていると いつも誰かにこう言われる 『勉強もそれと同じくらい、真剣に夢中に取り組めると良いのにね。』 そう言われると、いつも私は やっていたそれを、バラバラに散りばめたり、 投げつけたり、破いたり とにかく、ぐちゃぐちゃにしてい
父が先月末に亡くなって もう少しで一月になる。 四十九日までは、父の霊魂は家族や友人の周りを ゆらゆらと楽しんでいるのだろうか。 老年になり、あまり外に出なくなった父は 原因は気が付かないでいた病気が引き起こしていたものだったのかもしれない。 まぁ、過ぎてしまえば 振り返ってみればの話である。 私の息子は、通夜の晩に 『おじいちゃんとお店のカウンターに2人で並んで会話をしている夢を見た』とのこと。 なんとも、いい夢じゃないかと思った。 私は、父が憎かった。子供の頃か
父が入院してから、80歳の母をまるっきり1人で、 酒を飲むような仕事をさせることは、なんだか心苦しく。 母1人で過ごす時間も、なんとかなるであろうけれども 万が一、何かあった時にを考えると 嫌いな生まれ故郷でも、苦手な家業でも 少しは手助けしようかなと思いながら、 もう、9ヶ月も手伝ってしまっている。 酒を飲むのが苦痛。 ちっとも楽しくない。 酒を飲んだあとの、あの漠然とした不安感が とても恐ろしく、苦しくなる。 酒を飲むと、不安に襲われ、パフォーマンスも落ち、体調も
先日の占い師さん、 実は続きがありまして。 問題解決かと思いきや、相談者の嫉妬の念がとどいたらしく。 その占い師さん、 占いの他に生計を立てるために ショッピングモールでも仕事をしているのですが、 閉店後の売上をモールの金庫に収めるために、収納の機械にお金を入れて、お金のカウントが始まり、カウントが終わると エラー表示もなく、勝手に返却ドアが、バン!!と開き、全額戻ってきてしまい、入金できない。 ((((;゚Д゚)))))))エエエエ 調子こいて鑑定した怨念かよ。
久しぶりの投稿となります。 まだまだ暑いですね。 夏休みもあと数日。 孫は学童保育に毎日通い、宿題が手つかずらしいです。 そうそう、ホラーな話なんですよ。 今回は、とある占い鑑定師さんの話です。 その方には、15年程、交際している御相手がいまして、まぁ、その彼は良くも悪くもとても、女性にモテる人で。 彼はモーションをかけられると断らない。 困ったちゃんですね。 まぁ、女を弄ぶなんて、心の病気なんですけど。 ここ数ヶ月、落ち着いてきたな。 と思ってら、とんでもない事
8月5日、久しぶりに、ありがとう寺へ行ってきました。 久しぶりに会う仲間たちと、写経や手紙、塗り絵等で心を整え、護摩に参加しました。 締めくくりは、皆で、ひょっとこ、オカメのお面を被り楽しく踊りました。
おはようございます。 腰が痛いよ。
全然note書けてない。 続けられない。 とりあえず、つぶやいとこう。
月日の流れは早い 歳を重ねるごとにそう思う日々。 子供たちの成長も毎年有難いと思い感謝する。 とはいえ、いくつになっても子は子であって、可愛くもあれば、心配でもある。 まぁ、心配と言っても不安ある心配ではなく、何かあれば寄り添い力になり歩み寄っていたいという、勝手な私の気持ちの問題なわけで。 長女は、シングルマザーで、弱音も吐かず頑張っている。 まぁ、弱音を吐いたところで、私が金銭的に手助けできることも無いわけで。 助けられるとすれば、何かあれば、孫を預かったり、ご飯を食
子供のころの記憶 鮮明に覚えている人は、どのくらいいるのだろう。 過去の記憶や、子供のころの記憶は忘れていくものらしいが、 どういうわけか、私は記憶に残っているものがある。 もしかすると未だに過去に捉われているからなのかもしれない。 過去は過去で、その出来事がどんなに理不尽であったとしても その背景や関係していた人間関係を思い返せば、何ら許せる話なのだが 何故か印象に残って離れない。 先日、つづった親戚のお爺さんの死もそうだが、他にも記憶に残っている。 楽しかったこと、嬉
私が死を意識し始めたのは3歳になるか、ならないかくらいの事だった。 あれから、40年以上も時は流れているのに、鮮明にあの日の出来事が脳裏に浮かぶ。 祖父の従兄弟が亡くなった。 その連絡を受け、家族で誰がその親戚の家に行くか話し合いを始めていた。 我が家は商売を昼夜していたので、全員で行く訳にもいかず、まして私より1歳半下の妹まで、連れて出かけるのはどんなものだろう。と家族会議が始まった。 父は 「親父とお袋は店に出てた方がいいから、オレとみぃちゃん(私の母)で行った
いつも私の心を不安にさせる。 もててるアピールと家に女を連れ込んだ形跡。 大抵、彼は連れ込んだ形跡を跡形もなく頑張っているようだが、女の勘は鋭いものだ。 また、転がり込んだ女も、私がいることを察してか、足跡を残していく。 宣戦布告と言うやつか。 私は彼に、チクリと形跡のことを伝えると、しどろもどろになりながら、その場を誤魔化そうとしている。 嘘をつくと見えるんだ。 彼はオーラが一気に真っ黒になる。 わかりやすい。 私はそんなに日々に少し疲れを感じていて悩んでいた。
はい~~ せっかく就職したのに、見極めの甘さが・・・・ 面接のときに怪しいと思ったんだよ。 でもね、諸事情で色んな焦りがあって、採用されてほっとしたのもつかの間・・・・ 給料日に、給料でない。しかも分割。 あり得ない。 そんなことが続いたら、退職する旨を伝えて、あんなに話し合ったのに、また振り込まれず、給料分割にしたいとか、10日後にしたいとか。 呆れてもう、情けないですわ。こんな会社に就職した自分を恨むわ。 人生焦りすぎると、その先にあるものも、間近にある怪