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USCPA(米国公認会計士)の受験資格は?誰でも受けられるわけではない!


USCPA(米国公認会計士)は誰でも受験できるわけではありません。

誰でも受験できる日本の公認会計士試験と大きく違いますね。


USCPA試験の受験資格は、学歴と単位の2つです。


学歴要件は、4年制大学を卒業していること。
ただし、大学在学中、高卒、短大卒の方でも受験可能な州もあります。


単位要件は、会計単位とビジネス単位を一定数以上取得していること。



USCPA試験の内容はどの州で出願しても同じです。

ですが、受験資格は出願する州によって異なります。


たとえばアラスカ州に出願する場合は、4年制大学卒業の学位と会計15単位しか必要ではありません。

一方で、ニューヨーク州では会計36単位、ビジネス36単位が必要となります。


USCPA(米国公認会計士)の受験資格が詳しく知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてくださいね。



USCPAの受験資格を得るための単位が足りない人も心配はいりません。

そもそも、最初から単位が足りている人の方が少ないです!


では、単位が足りていない人はどうしているのかというと。

USCPA予備校が提携する大学の単位認定試験で必要単位を取得しています!


USCPA予備校は、外部の大学との提携制度を設けています。

USCPA試験の学習をUSCPA予備校ですると必要単位が取得できるので心配はいりません!


独学の場合、自分で米国の大学などに入学し、会計やビジネス科目を履修し単位を取得なければなりません。

独学だと大変なため、ほとんどの日本のUSCPA受験生は、USCPA予備校でUSCPA講座を受講し、ラクに単位を取得しています。


USCPA予備校の中でも、特にアビタスだと単位取得がしやすいので、単位が多く足りないという人にはアビタスのUSCPA講座をおすすめしています。


USCPA予備校の比較がしたい方は、こちらの記事を参照してくださいね。


アビタスでお得にUSCPA講座を受講したいなら、こちらの記事も参考にしてくださいね。


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