高収入の英語を使う仕事8選
「高収入の英語を使う仕事」は色々ありますが、代表的な職業とその平均年収を調べてみました。
次の8つが「高収入の英語を使う仕事」として紹介されていることが多いですね。
1. パイロット
平均年収: 約2,000万円
必要な英語力: TOEIC 700〜800点以上
仕事内容: 航空機の操縦、運航管理、キャビンアテンダントとのミーティングなど
2. 外資系金融
平均年収: 1,000万〜2,000万円前後
必要な英語力: 高いビジネス英語力
仕事内容: 投資銀行業務、資産管理、リスク管理など
3. 米国公認会計士(USCPA)
平均年収: 1,000万円以上
必要な英語力: 高い専門英語力
仕事内容: 会計監査、税務コンサルティング、財務分析など
4. 国際弁護士
平均年収: 1,000万円以上
必要な英語力: 法律英語に精通していること
仕事内容: 国際取引、クロスボーダーM&A、国際仲裁など
5. 外資系コンサルタント
平均年収: 1,000万円以上
必要な英語力: 高いビジネス英語力
仕事内容: 経営戦略コンサルティング、業務改善、ITコンサルティングなど
6. キャビンアテンダント
平均年収: 約500〜550万円
必要な英語力: 日常会話レベル以上
仕事内容: 乗客の案内、機内サービス、安全確認など
7. 航空管制官
平均年収: 約700万円
必要な英語力: 高いリスニングとスピーキング能力
仕事内容: 航空機の離着陸の指示、飛行ルートの管理など
8. 通訳者
平均年収: 600万円以上
必要な英語力: 高いリスニングとスピーキング能力
仕事内容: 会議やイベントでの通訳、ビジネス交渉のサポートなど
「高収入の英語を使う仕事」で探すと、USCPA(米国公認会計士)が紹介されていました!
これはUSCPAとしては嬉しい!!
USCPAは「英語×会計」ということで、専門家としての評価が高いですね。
平均年収は1,000万円以上!
私の周りのUSCPAを見ても年収1,000万円以上の人が多いので、平均で1,000万円くらいにはなると思います。
「高収入の英語を使う仕事8選」の中でなろうと思えば確実になれるのは、USCPA(米国公認会計士)ではないでしょうか。
資格なので試験に合格すればいいわけですから。
とはいえ、合格するのがラクというわけではなく、1年から1年半くらい、1,000時間から1,500時間は勉強する必要はありますが。
ほかに国際弁護士がランクインしていますが、国際弁護士は米国弁護士とみなします。
日本だとUSCPA(米国公認会計士)は知られていますが、米国弁護士はあまり知られていませんね(私の感覚が誤っていたらすみません)。
USCPAはアメリカの会計士で、米国弁護士はアメリカの弁護士。
同じアメリカの専門資格なのにUSCPAの方が広く知られているのは、日本にUSCPA予備校があるからではないでしょうか。
USCPA予備校が入学者を集めるために広告を出すので、露出が増え、知名度が上がります。
USCPA予備校のサポートのおかげで、複雑なUSCPAの受験手続きを進められ、試験の学習ができ、USCPAになれるわけです。
そもそも、日本でUSCPAの受験ができるようになったのも、USCPA予備校のおかげでもあるでしょう。
米国弁護士の予備校も日本にたくさんあれば、目指す人が増え、知名度も上がっていたかもしれませんね。
米国弁護士になろうとしても、どうやったらなれるのかわからないという人が大半なのではないでしょうか。
英語を使う仕事で高収入が得たいと思っている方は、どの仕事がいいと思いますか?
私は改めて考えましたが、USCPAになって良かったと満足しています。
ひとことで言うと、こんなにコスパがいい資格はなかなかない(あと、他の職業に比べ、危険な目にあう可能性が限りなく低い)。
全員にUSCPAをおすすめはしていませんが、英語に関する仕事で高収入になりたくて、1年から1年半くらい資格の勉強ができて、会計など数字を見るのが好きな人にはおすすめできるかもしれません。
USCPAに興味が出た方は『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』か「USCPAどこのブログ」を読んでみてくださいね(宣伝です)。
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