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は~るばる来たのはfrom青森to函館だったらしい
『いとしい君に会いたくて、海峡こえて函館へ』
と、
紹介されて歌いだしたのは氷川きよしさん。
歌は函館の女。
「は~るばる来たぜ函館へ!」の、あれである。
急になんだとお思いでしょうが、私はいま、函館の予習をしているのです。
(謎のワード、函館の予習)
こんど、函館にゆくのです。なので事前に情報収集をしています。
その間、やはり頭の中に流れるのはこの曲。
とか言いながら、歌いだししか知らないこの曲。
最初に調べたのは歌のタイトルでした。
そう。
「函館の女」というタイトルを知りませんでした。
しかもこれね
「はこだてのヒト」って読むらしい。
え!はこだてのおんな、って読んでしまったよ。
予習しておいてよかった。ごめんなさい函館。
YouTubeで検索してたどり着いた動画が、冒頭の氷川きよしさんのものでした。
飛行機のって函館に行くのですが、、、
ひょっとして
函館に到着して『は~るばる来たぜ函館へ!』って歌っていいのは
船で海峡を越えてきた人だけですか・・・?
函館についたらさ、やっぱり心の中で歌っちゃうよね。
るんるんでさ、なんなら手紙とかにも書いちゃうよね。
あ、飛行機だって海峡の上空を通、、、いや。確実に超えるかどうかわからんよねぇ。ちょっと逸れて通過するかもしれない。
通ったことにして良いかな。
飛行機の中でさ、そのあたり、ちょっと眠っておいてさ。
「私は海峡を越えたわ!」って暗示をかけよう。
さて、もともと「は~るばる来たぜ函館ェ!」としか知らなかったこの歌。
「いとしい君に会いたくて、海峡こえて函館へ」っていわれて
「え?!そういう歌だったの?!」って思ったよね。
まぁ、なんではるばる来たのか、その理由を考えたことはなかったよね。
次の歌詞は「さかまく波をのりこえて」
どんな波かはわからないけど、なんだか強そう。
大変な思いをしてきたんだよ!ってのは伝わる。
※逆巻く:波が流れに逆らって巻き上がる。また、わき上がるように、激しく波が立つ
(いま、調べた!)
その次の歌詞は「あとは追うなと云いながら」
その後も「えー!そんな展開なのか!」という歌詞がつづく。
そしてね、これ、いちど一緒に歌おうとしてみてほしい。
むずかしい!
音程よくわからない!
これが演歌の特徴なのか、サブちゃんがやっぱり実力者なのかがわからないくらい知識も経験もございませんが(本当にすみません)
ものすごく気軽に「はるばる来たぜ函館へ」にるんるんしていたので気が付けてよかった。
いや、ひとつの歌詞と音程だけで
人にルンルンさせるってすごくない?
このフレーズ、やっぱり聞くだけでもたのしいよね。
まぁ
うっすい知識とルンルンをもって
函館にいこう。
悪いことじゃないもの!