どけんやすすむ

ゼネコンサラリーマン 元台湾駐在員 Twitter:@dokenya_susumu

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最近の記事

ススム邸新築工事#1

年末頃から始めていたススム邸新築工事プロジェクト、目処が立ってきたのでnoteにまとめておこうと思います。予定では25年後半~年末頃竣工予定なのでそれまで不定期随時更新(予定) これまでの経緯 これまでは海外転勤なんかもあったりして割とフットワーク軽くいたいというのもあって賃貸派だったんだけど、仕事の拠点も落ち着いて、子どもが大きくなるにつれて家が手狭にもなってきたので家探しを始めることに。  共働きで利便性は必須なので駅チカでマンションを探していたけど、マンション価格がび

    • 隔離生活

      8月7日に台湾から帰国して、2週間会社の用意した滞在先で家族5人(妻と子ども3人ー7,3,1歳)で隔離生活したので記録を残してみる。 会社が用意してくれた滞在先はキッチン付きのホテルのような施設で食事は自分で用意、部屋の清掃等もホテルスタッフが部屋に入ることはなく、リネンの交換とかも自分たちでする方式だった。 毎日のチェック入国時にインストールするアプリから毎日通知が来て位置情報と健康状態の確認がある。位置情報の確認は「報告してください」という通知が来たときに報告ボタンを

      • 台北近郊子連れお出かけスポットまとめ

        4年半くらいの台湾台北での駐在生活を終え、帰国することになりました。この間に行った中で、子連れでのお出かけに向きそうなスポットを紹介します。 台北市立動物園かなり広い。後述の貓空と同じエリアにあるので一度に回れるが、一度にすべて見ようとすると大変なので1日に2,3箇所狙いを決めて回るのがいい。パンダやコアラなども少しの待ち時間で見られる。おすすめは昆虫館。 貓空MRT動物園駅から動物園とは反対の方向に行くとロープウェイ乗り場があるのでそれに乗ると行ける。お茶屋さんがたくさ

        • 次男扁桃腺切除入院の巻

          どうも。今回は次男が扁桃腺切除するため、入院手術したことを書いてみます。 ​ 1歳のころから風邪とかで医者を受診するたびに「扁桃腺が大きめだねぇ」と言われていた次男。まあずっと様子を見ていたんだけど、素人のぼくが見ても明らかにのどちんこの両脇に大きな塊があるのがわかるほどに。3歳になりいつものように受診した際に「取ってしまったほうが良いね」ということで切除することになった。 それまであまり気にしていなかったんだけど、よく風邪をひくこと、蓄膿症や中耳炎になったことがあるこ

          次男は睡眠時驚愕症?

           最近次男の夜泣きがひどく、少し調べてみるとこれはもしかしたら睡眠時驚愕症(夜驚)かもしれないと思うので、自宅にある本などで調べてみた。 睡眠時驚愕症(夜驚)は,寝ているときに恐怖の叫び声をあげるというもので,その際に落ち着かせようとしても反応が悪く,覚醒させるのが難しい.(ベーシック発達心理学/東京大学出版会 P246) 睡眠時驚愕症の多くは4~12歳で発症します。どちらもほとんど毎日起こす方から、数ヶ月に1回程度の方までその頻度はさまざまです。(中略) 睡眠時驚愕症で

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          2020年初頭のぼくの興味関心

          2020年あけましておめでとうございます。現在のぼくの興味関心を書き連ねたい。 1.子育て 2019年に第三子の長女がうまれ、未就学児3人を抱える5人家族に。もともと子どもは嫌いではないけど、そんなに興味があるわけではなかった。それが自分が子どもを持つようになると変わるもので、子どもが日々成長し、昨日は話さなかった言葉を話し、泣き、笑うのを見てるとこの不思議な生き物の生態を探りたくなった。  本当に無力に思える産まれたばかりの子どもを見ていると、いったいこの子はどの程度見え

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          海外駐在ゼネコンマンの育休取得の記録

          第三子妊娠発覚~休暇取得~職場復帰の記録8月末に第三子が生まれてから6週間の休暇を取得し、先日無事職場に戻った。記憶が新鮮なうちに妊娠発覚から今までの経過と心境を書き留めておきたい。 第三子妊娠発覚~妻の妊娠が発覚したのが2019年の年明けのころだったと思う。それから出産やその後の生活をどうするか妻と話し合った。日本に帰国して出産するという案もあったが、ぼくの希望は台湾で産んでほしいというものだった。というのも、第一子の時は妻の実家に里帰り、第二子の時は僕がすでに台湾に赴任

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