自己紹介(プロフィール)

住宅業界で働いて、かれこれ20年ほど経ちました。
最初はいわゆるハウスメーカーに就職して、注文住宅営業をしました。
若手、新人だったこともあり、この頃が一番いろいろ教えてもらえた気もします。一通り注文住宅営業についても学び、お客様とのご契約もまずまずいただけるようになりました。

しかし、ハウスメーカーでずーっと営業していくことにあまりイメージが持てず、さらにこの業界への好奇心も抑えきれず、お誘いもあり建材を扱う商社へ転職しました。
建材商社では、建材や業界の流通構造を教えていただき、なかなか業界の奥深さや面白さをさらに知ることができました。

続いてデベロッパーと言われるマンションや分譲住宅を手掛ける会社へさらに転職。
分譲住宅や宅地開発、土地販売など、不動産系の住宅会社における家づくりについても学び、注文住宅とまた違う側面を感じました。
ちょっとだけですが、マンション部門も経験しました。
やはり不動産系住宅会社と注文系住宅会社は業界は同じ、ほんとに近しいカテゴリなのですが、その間にはすごく大きい谷があるように感じます。その谷を飛び越えたあまり多くない経験者です。

今の仕事は、書きませんが住宅業界で日々、仕事に励んでおります。
住宅業界・家づくりは奥が深いです。
どっぷり住宅業界人ですが、ちょっとばかし他の業界人とは違う経験をしてきたので、自分が学んできたことを時間があるときに整理したいと思っています。