希望の見つけ方(75):冗談人生
くよくよしたり
いらいらする代わりに
つまらないことは
笑い飛ばしてしまえ
私は小学校時代の通信簿をまだ持っています。もうずいぶん古びて赤茶けています。先生が授業態度を記入する欄に「松崎君はふざけすぎ」と書いてありました。それはおとなになっても変わりません。仕事柄、まじめぶった顔をすることもありますが、本来は冗談好き。私の講演会や研修会でも、ジョークや冗談を交えながら進めるのがワタシ流です。笑いによって少しでもスマイルが広がり、場が明るくなれば、人はまた前向きにもなる