鬼滅の刃 無限列車編を観てきて感じた事。
いきなり話は逸れますが。
noteを始めてしばらく経って思う事と、鬼滅の刃を観て感じた事がとても似ています。
結論から申し上げたいと思います。
鬼滅の刃のラストシーン。
煉獄杏寿郎の死に。
自分のまだまだ至らなさに泣きながら嘆いている炭治郎に 向かって伊之助の一喝。
「死んだ生き物は土に還るだけなんだよ!どんなに惨めでも恥ずかしくても、生きてかなきゃならねえんだぞ!」
「なれるかなれねぇかなんてくだらないこと言うんじゃねぇ!信じると言われたなら、それに応える事以外考えんじゃねぇ!」
"鬼滅の刃8巻で抜粋させていただき、台詞を思い出させていただきました"
この鬼滅の刃は、皆んなが大好きディズニー映画のようなハッピーエンドではありません。
でも、この映画は、どんなに悩んでも苦しんでも悲しくても、乗り越えて生きていかなければならない事の大切さを教えてくれました。
私事ですが、心の病気である事を利用して、さまざまな仕事についても、長くて3年以上続いた事がありません。
そしてこのnoteも、始めてしばらく経っていますが、スキがなかったり、それはまだいいけれども。
いつかは自分と違う考えの人とぶつかったり、書くことが無くて悩んだりもすると予測しています。
そんな時、全力で鬼と戦い抜く鬼殺隊達の事を思い出して。
(まぁ、そんな武闘派ではなく、こんな大袈裟では無くて楽しめばいいんだけれども。)
自分が為すべき事をやりながら、このnote、時々つまづく時もあるだろうけど。
今までみたいに辛いからって(休んでもマイペースでもいいから)noteも生きていく事も辞めたくない!と思わせてくれた、映画でした。
いい映画を観せていただきました。