このコロナ禍の中、読書会という活動も、文学散歩活動も、文学の聖地巡礼も、コロナ前と様相が一変した。
それでも、コロナ危機がおさまったら、以前のように大らかな読書活動をまたやりたい…
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#聖地巡礼
土居豊のエッセイ「コロナ以後の読書〜村上春樹読書会と聖地巡礼」第1部 ⒉ 『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』と羊男ファンたち
土居豊のエッセイ「コロナ以後の読書〜村上春樹読書会と聖地巡礼」
第1部【コロナ前、村上春樹読書会で口角唾を飛ばしで議論し、大笑いしながら打ち上げの飲み会を楽しんだ】
⒉ 『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』と羊男ファンたち(1)羊男はゆるキャラの元祖?
村上春樹の小説の登場人物の中で、一番人気は誰だろうか? 人気投票をすれば、上位を争うのは間違いなく『羊をめぐる冒険』で登場する「羊男」
連載更新 「コロナ以後の読書〜村上春樹読書会と聖地巡礼」 第1部 ⒋ 中編の楽しみ (1)『国境の南、太陽の西』はホラーミステリーだった?
土居豊のエッセイ「コロナ以後の読書〜村上春樹読書会と聖地巡礼」
第1部
【コロナ前、村上春樹読書会で口角唾を飛ばしで議論し、大笑いしながら打ち上げの飲み会を楽しんだ】
⒋ 中編の楽しみ (1)『国境の南、太陽の西』はホラーミステリーだった?
本作は刊行当時、「まるでハーレクインロマンスだ」などと国内で批評家に酷評され、海外翻訳の方もドイツでは文学論争となり、「ファストフード文学」だと叩かれた