【24-25も共に、登る。】京都ハンナリーズの選手たち #10 Charles Jackson選手(キャプテン)
Doirieです。プロバスケットボールリーグのB1所属、京都ハンナリーズを応援しています。
10月からいよいよ始まる24-25シーズンに向け、京都で戦う選手たちを今見える範囲で紹介していきます。
#10 Charles Jackson(C) キャプテン
208cm,102kg。アメリカ国籍。京都は2季め、昨季に続き今季もキャプテンを務めます(小野選手とダブルキャプテン)。
CJと呼ばれています。トレードマークともいうべき肩を超えるドレッドヘアは、このオフにバッサリ。いがぐり感溢れる丸坊主になりました。
激励パーティでどうして髪型変えたの?と聞いてみたところ(多分あの日何べんも聞かれたやろなー)、15年間ドレッドを続けてきて変えたくなったそうです。軽やかになったともゆーたはりました!
何事も一生懸命、苦手なことは練習する!
センターの重要な仕事のひとつはゴール下の攻防。攻防というからには両端のゴールが主戦場です。CJは端から端までよく走ります。一生懸命走ってます。そこにPGからのパスが通り、強烈なダンクを決めたりもします。
シロウト目に見てもスタッツで見ても苦手なのはフリースロー。でも練習してるんです。ゲーム前のちょっとした時間でも練習してます。
昨季終盤、フリースローの前に一瞬ニコッとするようになりました。コーチと話してそうするようになったらしいですが、これが効果テキメン。リラックスだけじゃなく、感謝の気持ちを改めて思い出すそうです。
CJがフリースローラインに立つと祈るブースターも(自分含めて)多いように思いますが、今季もニッコリで確率上げていきましょう!
京都のでっかわ天使
CJのあったかエピソードって、昨季1シーズンだけでも枚挙にいとまがありません。それは選手間だけでなく、スタッフさんだけでなく、客席にも。
試合中ジャッジにアピールするときも「ナンデ?」て言ってたり。
現チームメイトはもちろん、元チームメイト等との交流もとっても楽しそうなCJ。おどけて場を盛り上げたり、スタッフにお菓子配ったり、細やかな気遣いのできるCJ。カッカするチームメイトを宥めることはあっても、自分でカッカしてるの滅多に見ないような。一度だけ、ケガしたチームメイトのために怒りをあらわにしたことはありました。自分自身がゴール下できついコンタクトされまくってますが、そこは自制する。彼の信条なのかもしれませんね。
でっかわ天使、CJ。今季もチームを護ってね!
そういえば
なーんかCJの宣材写真て迫力ある表情が多いけど・・・個人的にはニコっとしてるCJが大好きだったりします。