#SUNABACO アントレプレナー講座 11日目メモ ユーザビリティエンジニアリング
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次回からが卒業制作なので
とうとう座学としては最後になりました。
復習としてのnoteは今回がラストになります。
はりきってまいりましょう。
「仕事ができる」とはどういうことか?
「こういうのがあったら良いよね」をぱっと提供できる。
「求められるもの」はどう生み出すか。
うまくいってほしいから「実際のタスク」へ
なんとかしなきゃ!では思考が停止してしまう。
抽象から具体的に落とし込む力
お客様に喜んでもらう
→→→→→→→→→→(略)
→→→→→→休憩の順番を変える(実際のタスク)
仕事ができる=抽象度を下げる能力
言葉にできる(明確化)
タスクにできる(対策立案)
優先順位をつけられる(選択と集中?)
スケジュールに落とし込める(日程)
できたかどうかを確認できる(評価・確認)
ユーザビリティエンジニアリング
みんながわかる需要から、パーソナルな需要へ。
使われるサービスを作り込むための手順
それがユーザビリティエンジニアリング
ユーザインタビュー
分析
MVP策定
プロトタイプ
ユーザービリティインタビュー
調査とは「何か困り事ありませんか」と聞くことではない
顧客がどんな行動をしているのかを調べる。
困り事を言語化できる人はあまりいないが、
自分がどんな体験をしているかは答えれる。
ユーザーインタビュー
プロダクトの関係者に実際にインタビューを行う
想像でない実情を聞くことでほんとうの問題点や解決策を探る
さらなる関係者がみつかることも多い
必要と感じたら階段が進んでいても何回でも行う
想像で進めない!!
分析
ユーザーインタビューは望むことの抽象度を下げるためにやっている
聞いただけではなく実際のタスクまで落とし込む必要がある
ユーザーインタビューで見つかった関係者を並べる
関係者と共に、聞き出した要望を並べていく
誰のどんな要望から叶えていくべきかを考える
MVP策定
MVPはminimum viable product、実用最小限の製品のこと
分析の結果から取り出していく
最低限これとこれだけあればみんなが便利というもの
ストーリーマッピングなどの手法を使う
MVPをつくり、使ってもらいまた次のMVPを作るを繰り返す
(ユーザビリティエンジニアリングの実習は省略)
ここは価値が高いので。
ぜひ受講して体験してもらいたい。
11回に渡りまとめてきたnoteはこれにて終了となります。
ここからは受講者だけの特別な経験値としましょう。
みなさん卒業制作がんばりましょー!!