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スペイン語|12,1月振り返り

5月のDELEを目指し、まずは3か月間、ヒアリングで単語と文法を復習。

【実績】

12-1月学習計画

結構例文は聞こえるようになってきた。でも長い文や関係詞がらみの文章は途中で消えがち。まだまだ短期記憶脳開発は続く。

【リスニング】
スペイン語は短期記憶脳開発が大変。1単語の音節が多くて1塊(チャンク)が長い。聞いてる間に記憶がポロポロこぼれ落ちる。チャンクで記憶できないから意味のイメージが全然ついてこない。。。中国語は1チャンク=4-5音節だったので楽だったな。
チャンクを記憶できない原因は2つ。1つは”単語”。意味の分からない音を覚えるのは難しい。でも音と意味を覚えるだけなのでこれは単純作業。もう1つは”語順”。これはルールの話なので闇雲に覚えられない。そもそも最初から頭の中で組み立てられないので慣れるまでは紙に書いて整理することで記憶領域を増やそう。

【チャンク】
そんな感じで”語順整理”と”息継ぎ”を意識すると以下の傾向があった。(初級レベルの例文)
①SVOはひと塊になりやすい。
②V周りの代名詞や副詞、目的語もひと塊に。
③長いSや後付のSは区切って浮き出させる。
④修飾語はあとからペタペタくっつける感じ。

この4つを意識してリスニング練習を継続しよう。

【文の聞き方】
スペイン語って最初が肝心。最初の5-6語はまさに”文のエキス”。そこで人称や時制も感じとらないといけないし超大変。文頭落としたらリスニングは完全アウトじゃん!
また”雪だるま”みたいな言語なんだよな。”骨組み(SVO)”にどんどん”おまけ(修飾語)”が足されていく。すでに息切れぎみ。

【2月の課題】
2月はまだ基礎訓練期間。リスニング特化で徹底的に耳を慣らそう。
リスニング:長文テキストに挑戦。まだレベル足らずなら、中級単語帳で少し長めの例文暗唱する。
文法:接続法や命令形、関係詞文に耳が慣れてない。今のテキストをもう1周して聞き分けられるようにする。それが終わったら作文かスピーキングテキストの練習に入ろう。

あー早く中国語のときのような”状態”に入らないかな。もっと音に集中しなきゃだな。DELEは作文も口述もある。どう立ち向かうか?考え始めなきゃ。

使ったテキスト
・単語:これなら覚えられる!スペイン語単語帳/NHK出版
・文法:初級スペイン語のすべて/IBCパブリッシング


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