スペイン語/会話/初めての実践
先日、仕事でスペインの方を紹介された。
初めての実践会話。※鈴鹿サーキットにて
「実践1」
取引先から突然の紹介でしどろもどろ。
音も聞こえず、頭に入らず。
いつも通り、頭はパニック。真っ白け。
テストと一緒だ。。。
耐えきれずほとんど英語。
「実践2」
翌日朝、再会。
あれ???聞こえる?話せる??
なぜ?慣れたから?
試合前に勝利へのエールを送る。
「実践3」
昼頃、三度、食堂で遭遇。
イケるかと思いきや
んー。聞こえない。撃沈。。。
「振り返り」
上記3例の違いは会話環境だろう。
2回目の会話はレース開始直前だった。
調子は?準備万端?今日の天気は?と
日本語でも同じことを話すはず。
想定範囲内でなら話しやすい。
対して、1,3回目の会話は雑談。
360°何が飛んでくるか分からない。
まさに"特訓モード"。
次に、聞く・話すの同時処理。
どっちもヨチヨチなのに、ついヤリがち。
今は、聞く、話す、どっちかに集中。
「新技」
今回、1つ"技"を試す。
パニック対策 "深呼吸と肩もみ"。
単に落ち着かせるだけ。
でも真っ白頭をリセットできる。
「大事なこと」
一番大事なのは、やっぱ準備。
誰と、何の用事で、相手の目的は。。
想定会話を準備しておけば
パニクる確率は減らせる。
ロールプレイングができれば尚よし。
まるで仕事のようだ。
あ、忘れないうちにリプレイしよ。
「結論」
・会話は準備が必要。
・まずは落ち着け。深呼吸と肩もみ。
※ヘッダーの写真/マニュエル・ヘルナンデスさん
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