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完全に今の気分で「好きな洋楽の曲10選」をやってみる

(ヘッダーがギャラガー兄弟なのは今アツいので何となくですw)


あくまで今の気分で、好きな洋楽の「曲」というあまり考えてこなかった単位で自分の現状の音楽の好みを整理してみようと思います。

アルバム単位なら割とやってきてるんですが…。
新鮮で結構楽しみな試みです。

それでは行きましょう


1 Hey Jude -The Beatles

30000周くらい回って「現状」ビートルズで1番好きな曲です。この曲に込められている力強さ、ポジティブな願いは言葉では言い表せないもはや神話の領域。
これは過去に↓の投稿でも書きましたが、ポールのコーダにおける発狂とも言える叫びが本当に聴いてて楽しい。


2 Teddy Picker -Arctic Monkeys

アクモンは聴き始めた時からずっと好きなのですが、最近セカンドがかなり僕の中でキテます。その中で特にお気に入りの曲。
裏拍の使い方が本当に巧みで、やっぱりマット・ヘルダースのドラムが個性的かつ上手すぎる。間違いなくこのバンドの肝ですね。


3 100% -Sonic Youth

ソニックユースはずっと「Daydream Nation」が一番好きなアルバムだったのですが、最近「Dirty」がかなりアツい。一曲目のこの曲は彼らの中でも特に聴きやすくポップな曲で前衛的なだけではない彼らの往年のロックへのリスペクトを感じられる名曲です。


4 Sure Shot -Beastie Boys

最近特に80年代~90年代のアメリカのヒップホップシーンに理解が深まってきています。ビースティボーイズを聴き始めて無事ハマったのもつい3ヶ月くらい前のこと。もっとあまり知らないジャンルの音楽も聴かないといけませんね。20代までで音楽の趣向は決まると言いますし・・・。


5 Top 10 staTues tHat CriEd bloOd -Bring Me The Horizon

今年は彼らの新譜が現状一番好きと言っても過言ではないかも。
MVが気合入りすぎててびっくりしますが、それくらい自信のある曲ということなんでしょう。


6 Can't Stop -Red Hot Chili Peppers

ライブの余韻がまだ抜けてない。一日目(この曲が一曲目のほう)に行ったんですけどビール少し飲んでたのもあってずっとテンション上がりまくっておかしくなりそうでした。やはりライブはいいですね。


7 Bodysnatchers -Radiohead

シンプルなリフものをやらせても一級品かつ彼らのエッセンスを完璧に感じさせる名曲を作ってくるのですから驚きです。後半の激しい展開は何度聴いてもよい。


8 Debaser -Pixies

内なる衝動が爆発したようなエネルギー全開のピクシーズで一番好きな曲。イントロのベースとギターのハモリからもう最高です。2番のヴァースの唸るような不安定なギターが好き。キムのコーラスも綺麗でいいですね。


9 Book Of Saturday -King Crimson

長尺の「太陽と戦慄パート1」が終わったあとのほっと一息付ける名曲。というのも最近「太陽と戦慄」を改めて通して聴いたのですがこの作品でクリムゾンの「ジャズとロックを融合」という試みは完全に達成されたという印象。ジョンウェットンの少し粘り気のある歌声の功績はもっと評価されるべきと感じさせます。


10 Rock 'N' Roll Star -Oasis

祝再結成!!!
新譜もちろん楽しみですけどとにかく早く兄弟揃って喧嘩して白紙になる前に日本に来て欲しい。
こっちは満員の会場でノエルのシンプルで無駄のないサウンドでこの曲のイントロが鳴り響き、タンバリン片手にリアムが満を持して登場・・・という妄想までして完全に準備完了です。


というわけで今の気分の好きな洋楽曲10選でした。好みの移り変わりなんて1ヶ月あれば変わるものなので、定期的にやるのもありですね。では、読んでいただきありがとうございました。





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