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【2024年11月編】完全に今の気分で「好きな洋楽の曲10選」をやってみる

完全に秋になりましたね。
秋らしい切ない曲を少し聴きたくなってきました。
というわけで11月編です。


1.No Other One-Weezer

来日公演予約しました。関西住なので大阪です。
個人的に彼らの良さが一番詰まってると思う一曲。男の情けなさを自虐的に大胆に歌い上げています。ピンカートンは名盤。


2.Galvanize-The Chemical Brothers

かっこいい(KONAMI)
「Go」もそうなんですけど、彼らの一小節に単語を詰め込むのセンスは本当に凄い。ヴァイオリンのリフはモロッコの有名な曲らしいです。イカしたサンプリングですね。


3.Wish You Were Here-Pink Floyd

単品でももちろんいいですが、この曲はやはりアルバムを通して聴きたい。
シドバレットがどれほど彼らにとって大きな存在だったのか伺える、シンプルな構成ながら素晴らしい曲です。


4.You Won't See Me-The Beatles

秋に聴きたいビートルズといえばラバーソウルだろ(勝手な私見)というわけで選ばれたのはこの曲でした。
ビートルズで1,2を争う綺麗なコーラス。もっと評価されていい曲。


5.Anti Hero-Taylor Swift

にわかと言われても、テイラーで一番好きな曲です。
歌詞、メロディ、全て最高です。

最近大統領選挙で民主党支持を表明してましたが、彼女って前までそういう発言控えてたんですよね確か・・・。つくづく生きづらそうな国だなと思いますね。


6.Not Like Us-Kendrick Lamar

こういうエグいdisを投げ合うアメリカのヒップホップの文化は結構好き。
解説を見れば見るほどすげえな・・・と感心します。
↓この方の解説をよく見てました。

ケンドリックのちょっと厨二病的な、世の中舐め腐ってますみたいなオーラ、めちゃくちゃかっこいいんだよなあ・・・。


7.Dreams-Fleetwood Mac

美しい曲だ・・・。
面白いのが作詞したスティーヴィーはこの曲で元カレのことを歌っているのですが、その肝心の元カレは同じバンドでちゃっかりギターを弾いているんですよね。なかなかカオス。


8.Duvet-Bôa

サブカル好き人間なので当然レインも好きなのですが、やはりこの曲の存在感は大きい。鬱屈した雰囲気と神秘的な歌唱、90年代末期の日本の雰囲気と合いすぎてる。
余談なんですけど、ボアの正式名称のこのoみたいな文字ってどうやって出すんですかね・・・。コピペして誤魔化してますけど。


9.Tom Sawyer-Rush

ドラムやっぱりヤバすぎる。ニール、RIP。
あとやっぱりうねうね動くロックなベースも凄い。堅実なギターも凄い。カナダを代表する天才トリオバンドです。ブリブリなるシンセサイザーが80年代って感じでたまらないですね。



10.Drag Me Down-One Direction

先月のリアム・ペインの訃報という悲しいニュース。
僕の洋楽にハマるきっかけの一つだったワンダイレクションの再結成はもうないんだと思うと辛くなります。分かりやすいかっこよさ、歌詞で厨房の頃から聴いてる思い出の曲です。


もう今年も終わります。
秋が来たと思ったらもう冬。時が経つのは早い。

来月も多分このシリーズ書きます。今年の音楽的総括みたいなのもやれたらやりたい。
では、読んでいただきありがとうございました。

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