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お母さんからの涙が出るほどうれしいおはなし~学生が社会に出たら、日本は変わる!~
WTOC受講生のお母さんから届いた、涙が出るほどうれしいお話私たちWTOC(ウトック)は、海外と日本の若者をオンラインで繋ぎ、同世代同士の意見交換の場を提供している団体です。今は世界45ヵ国150団体以上と連携し、多様な世界を若者に見せています。
そんな私たちが今年の夏に実施したオンライン国際交流に参加した高校生のお母さんからうれしいメールをいただきました。許可をいただいたので一部掲載します。
小さい頃から海外経験を積ませることは、地域への絶大な投資になる。
田舎の教育は変わらない?
ふと、感じたこと。
私の地元の稲沢市祖父江町で、同級生が地元の教育をよりよくしようと必死で動いています。地元はなかなかの田舎なので、海外という言葉や、新しいことがなかなか理解されない場所。だからこそ、友人の主張は通りづらく、心が折れることも多いそう。
わかる・・・。
しかし、友人は行動し、知恵を絞り、地元の頼れる議員さんや想いのある人たちの協力を得ながら市役所や市長
北欧の10代からの政治と選挙とは?
世界一周をしているときから、ずっと北欧の政治が気になってた。
高い投票率、透明な社会はどうしてつくられるんだろうと疑問に思っていたけど、その仕組みの一つが掛かれた本を発見。
学生時代から選挙や政治が授業に取り入れられてるのがすごい。これによって意識が変わっていくんだろうな。日本でもできないかな、やってみたい。
何よりも「政治をみんなでたのしむ」という感覚がステキ。
気になったとこの備忘録メモ。
フィンランドはちょっと先の未来だと思う
昨日聞いた、フィンランドの政治や文化の話にものすごく感銘を受けた。特に感激した部分。
①教育も雇用も、すべての人が福祉の対象という発想
経済が先どまりの昨今、経済がカバーできない部分を福祉で補うという発想。教育も雇用も、住宅政策も家族政策も福祉の対象、すべての人が福祉の対象なんだという再定義が必要なのでは。日本人は、「福祉=弱者向け」と考えてしまいますよね。
②クリエイティブのヒエラルキーが最
『シン・二ホン』読中めも1
『シン・二ホン』おもしろい。
長いので、つど要点めも。
AIは、自分たちからはまだ遠い気がしちゃうけど、
もうすぐ目の前に降りてくる。
そうなったとき、全ての産業がいかに使いこなすかを
考えなければいけない時が来る。
そこには、夢や妄想と、それを形にする技術が必要。
日本は、何かを工夫して広げていくことは得意だからこそ、
そこにチャンスがあるのでは、というはなし。
■今後はAIが超重要