幸せをかんがえる? 其の一
みなさん、こんにちは。凡仁です。
幸せは他人との比較ではなく、自分で感じる事でかしあわせになれない。
幸せは触れるものではなく、感じるもの。同じ感じるならプラスに感じる事ができれば、日々の小さなことへの気づきで、幸せになれる。
例えば、喜多川泰さんの「上京物語」
他人との比較から得られる幸せは、直ぐに色褪せる。
でも、自分の価値基準で得られる幸せは色褪せない。それは、軸が自分の中にあるから。他人の価値観はそこに関与できないから。といったような内容が書かれている。
また、常識の殻をやぶる重要性、勇気も必要だと。
常識=他人の価値観ですよね。
例えば、あなたが素晴らしい親かどうかは、あなたのお子さんにしか判断できないのです。そこを世間体だなんだと気に止む必要なないんです。他人の判断基準ではなく、自分、そして子供がどのように感じてくれているか?だけがあなたの“親”度を判断できるのではないでしょうか。
それは、恋人、良い妻、旦那、などあらゆる人間関係に当てはまるんです。
当の本人・関係者以外は全部外野です。外野の事は放っておきましょう。それだけで、あなたの周りのことがちょっと明るくなるかもしれません。
一度きりの、あなたの人生。
あなたと、あなたが大事な人々の事だけを考える。
それだけで良いんじゃないかな。
と思う今日この頃でした。
もし良ければ、みなさんの「幸せ」の定義を教えてください!