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中学から吹奏楽をしていたので打楽器叩きます。即興演奏が好きです。小劇場演劇も。非言語的…

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中学から吹奏楽をしていたので打楽器叩きます。即興演奏が好きです。小劇場演劇も。非言語的コミュニケーションに惹かれます。仕事では障害をもつ人たちと過ごしてます。

最近の記事

転職日記27(矢先)

言ってる矢先に、どうにもこうにもまた食いしばりの顎の痺れがひかず。なんとか薬で眠れたものの。 朝はジムで肩まわり、姿勢の矯正のための筋トレやストレッチを聞く。 午後は、ねじ込んで貰ったいのちづなの口腔外科で、歯科技工士さんが口腔内のマッサージをしてくれる。ほんまにほんまに助かった。石原さん感謝です。 意識的にできるウォーキングやストレッチ、顎のマッサージに呼吸法などは毎日やってるけど、 それでは、もはや、踏ん張りの効かないからだになってる。(ジムの橋田トレーナーは、筋

    • 転職日記26(秋とか春とか)

      季節の変わり目がめちゃくちゃ苦手だ。 そう思い込んでいるだけかもしれん。 今年から変えたい。この変化がたまらんのよ、日本に生きる醍醐味なのよ、といいたい。

      • 転職日記25(ゆめ)

        小さい頃からめちゃくちゃ夢をみていて、たぶん、今と同じく、睡眠が浅いのだろうな。 母が釜ゆでにされる夢とか、不安なことを特に先取りして夢で経験するみたいなのもめちゃくちゃ多い。 疲れて目覚める。  でも、夢にしてくれることで、不安を解消、整理してくれる脳のがんばり、生きるための営みなんであろう。 今日は、とにかく昨日から肩凝り頭痛に風邪症状もで、日中もお昼寝できて、そのなかには、久々に誰かと会えた夢もあり、なんだかとてもよいじかんだった。 眠れること自体が、それはい

        • 転職日記24(休息)

          がんばりと休息。 めちゃくちゃこの1カ月がんばった。 ついつい復調がうれしくて、やりすぎて、というか、本来の活発な衝動多動的な発想や機動力で動きまくっていた。。 昨日のライブ的なイベント終えて、疲れてたのわかってたけど、ガクッときたから、ヤバいなとはおもってて、ただつき合いの呑み会はノンアルながらなんとかつきあって。 今日の職場研修は休みもらって偉かった。 がんばる緊張感で、首肩まわりがかたまっている。早めにお風呂に入って、しっかり、呼吸法とストレッチなどメンテナンスして

        転職日記27(矢先)

          転職日記23(元同僚)

          今日も、元同僚のひとたちが今の職場に遊びに来てくれた。来てくれるひとも、誰でもどうぞとうけいれてくれる職場も、すごい。  1時間半以上かけて京都からわざわざ時間とお金をかけてきてくれること、今の自分を、知ってくれようとすることに、ほんとうに感謝。 たくさんの人に支えられてきて、支えられているんだなと。先輩にも、同期にも、後輩達にも、とてもかんじる。 ここにきて、また何かおもしろいものを感じたり疑問をもったりしながら、それぞれがまたそれぞれにお土産やひろがりがあるといいな。

          転職日記23(元同僚)

          転職日記22(練習)

          師匠にもらったドラムをしっかり響き打つために、まずはひさびさに、シンバルクリーナーとかポリッシュ、クロスを購入。中高大学で吹奏楽してたときにはちゃんと磨いてたのに、今職場にある楽器は乱雑に扱っている。 これを機に、やっさんのドラムも、職場の緑色pearlも、毎回磨こう。 明日は職場で音楽セッション、10/6には、高校大学時代の先輩つながりで、大阪のセッション。ちょっとずつ叩く機会とメンバーを拡げて。技術も!

          転職日記22(練習)

          転職日記21(素麺)

          小豆島は、素麺とオリーブが名産。 師匠のおくさんにもらった、三木食品という池田にある会社の素麺が、めちゃくちゃおいしい。ごま油の伸ばし具合もあるのか、とてものびやかでツルツルで風味もよい。 ちなみに、うどんは、おかだやあたりや、やまうち、滝音が好きだ。

          転職日記21(素麺)

          転職日記20(自己肯定感)

          実家に帰って(転職後は1泊のみで、全滞在時間24時間以内が多い💦)、親とやりとりしながら、今回は、自分の自己肯定感の持ち方が変わりつつあることに気づいた。 自分の存在価値を他者の意味づけや価値付けと離れて(全部は無理でも、相対的に)、置けるかどうか。 それが、自分の中で変わってきていると。前はもっと、他者にとっての有用性と自分の価値が結びついていた。そういうふうに生きていきたんやなあと思う。前と言っても、ごく数ヶ月前くらいやけど。 ほんとに劇的に変わってきたこの数ヶ月の

          転職日記20(自己肯定感)

          転職日記19(意識して甘える)

          実家に帰ると両親がとてもよくしてくれる。ごはんも、持ち帰れるようないろんなものたちも、自分たちのしんどさ疲れを度外視で準備してくれる。 自分が、返せているものが、正直自分が生きていることでしかなくて、とにかく、私は妹たちとも違ってお土産もそこそこに、親に何もしていない。 ひとりでプラプラ生きていることもふくめて、申し訳なさをとても感じていたこともあったけれど。 いまは、それを意識的にやめるようにして、大事に食わせてくれることを、甘んじていただくことをよろこぶことをやろうと

          転職日記19(意識して甘える)

          転職日記18(小豆島の師匠)

          高校の時に、Jazzドラムを教えてくれたやっさん。今年の3月に亡くなった。  年賀状くらいのやりとりであったが、エクアドル行く前、たかまつに滞在していたときに、10年ぶりくらいに会いに行った。 高知でバーのバンドに出会って、ドラムを学び、演奏しながら船をつくったり野球をしたり、たくさんの仲間と旅しながら生活されてきた。松山、高松を経て、小豆島へ戻る。 奥さんのえっちゃんともどもとても聡明で優しい。温かい。 7年前、小豆島にお邪魔したときには、多分初めてゆっくり、やっさんと

          転職日記18(小豆島の師匠)

          転職日記17(慌てない)

          爆弾低気圧や、疲れや、生理とかもあってか、夜寝付き悪く、朝は目覚ましのミスで、寝坊した。 でも、あせらず、自責でもなく、落ち着いて連絡して遅れて職場へ行けた。 少しでもスッキリ眠れたこと、焦ったり、自分を責めなかったこと、後からなんであの時とかならず、無かったことにさえできそうなこと、めっちゃ成長!

          転職日記17(慌てない)

          転職日記16(穐吉敏子さん)

          高校の時に、卒業生たちが、地元でJazzのNPO団体を作っていて、その人たちの計らいで、穐吉敏子さんのJazzクリニック受けて、同じ舞台に立たせて貰ったことがある。 名曲 Long yellow road 。 途中で、あなた、おんなこかしらおとこのこかしら、うまいわね、ここの音、1音叩き忘れてる、 と指摘して貰った。 当時の私は、なんとなく、流の中で、縁のありがたさも感じずに、Jazzやるんだ、有名な人が来るんだ、というかんじで、吹奏楽部のひとりとして参加していたのだが。

          転職日記16(穐吉敏子さん)

          転職日記15(ほどよくたのしむ)

          仕事の楽しみ方。 教員の頃は、子どもたちとのやりとり、勝負、授業の緊張感と即興演劇、保護者の方との緊張感も含めた誠実さバトル、後輩、同僚、上司とのチームワークや立ち回り、、、そこに手応えというか、誉められどころをかんじていたけど。 今、障害者福祉のNPOで、街づくり、プロジェクトにかかわっていると、じぶんのもつクリエイティブなところが、やっと出てきて。それが直接人に関わることでない、物作り的な、自分に直接自己肯定感が返るような、誰かの価値付けに揺らされない楽しみ感をもてるか

          転職日記15(ほどよくたのしむ)

          転職日記14(ことばと作法)

          前職の時の友人が、うちの職場のカフェに遊びに来てくれて、私と利用者の人たちとのやりとりをみて、人が集まってきてしゃべりにくるんだね、と言っていた。 他に、お客さんが居なくて、仕事の詰まった時間の後だったことも大きいと思うけど。 でも、「ここでの言語をやっと覚えたから」と答えて、じぶんでハッとした。 ここの人たち、コミュニティのやりとりの基本方向、やわらかいことばで受けとめ合うというよりは、からかいのような軽口をはさみながら、その人らしさを共通にしあうような作法というか。

          転職日記14(ことばと作法)

          転職日記13(ナジム)

          職場のヤギが発情期で檻をぶち破って出てきて、汗だくでみんなで対策。  人手がいつものメンバーと違ったこともあったからか、自分も中心になって動いたり考えたり。考えられるようなまでに経験や引き出しができてきたからなのか、全体の中のひとりになって熱中しているじぶんにきづく。 こんなふうになれるとは。 苦しかったな、1年半、の中でたくさんゆっくり焦りながら倒れながら、身につけてきたものがあるのだな。

          転職日記13(ナジム)

          転職日記12(縁)

          みかたを変えると、いや、やりたいことが見定まると、人の縁もつながっていくというか、繋げたくなるというか、もうからだがうごいていくというか。 あらためて、これまでたくさんのパワーある人たちに出会えてきたこと、その人たちのちからをまた借りて次の縁に繋げること、私を挟まずにもう、違う縁やネットワークがそっちで繋がっていくこと、そうやって、おもしろいコミュニティはできていくのかも。 自分が、いま、それをやれる軽さというか、からだになってきたところがうれしい。今のこの体の状態をどう

          転職日記12(縁)