プロスピ2015と2019の比較【後編】
あいつは突然やってくる。忘れた頃にやってくる。
どうも月1でやってくると噂のプロスピ記事です。人気が出たらもっと増えるかもしれないですね。Say what you want.
さて、後編では「打撃」、「走塁」の2分野についてプロスピ2015からプロスピ2019になってどうなったか、私なりの見解を述べていきます。
前回
https://note.com/dogswonkonly/n/n9b3bf36f90f0
に引き続き
・リアルさ
・面白さ
の2つを評価基準といたします。
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⭐︎打撃
リアルさ やや劣化〜維持
面白さ 劣化
リアルさの観点で言いますと、主に
・叩きつける打球(高いバウンドの内野ゴロ)
・ポップフライ(2015ではファールフライくらいでしか見る機会なかった)
・マウンドで打球が死ににくくなった(2015はあたおかレベルで減速する)
と言った点でよりリアルになったと感じています。
ただ・・・
・芯を食った時の弾道がより低くなった。
この変化がとても疑問です。
ハッキリ言います。面白くないです。
〜中弾道のバッターはパワーがCくらいあったとしても真芯を食った打球が定位置のセンターの頭を越えることはほとんどありません。引っ張ればなんとか頭越すレベル。爽快感が足りない。ゲームとしてつまらない。打撃したいならパワプロやりましょう。
また、強振が全体的に弱くなった気がします。少し芯が外れた時に全然飛ばないとか。パワポケ12を思い出しますね。
あの作品の外野後ろにいすぎやろ。
⭐︎走塁
リアルさ 維持
デバッグ アプデで修正
なんか奇妙な項目がありますが、まずはリアルさから。
リアルさに関してはほとんど変わらないと思います。プロスピ2015から走塁のモーションはあまり変わってない気がするので。
打った後の珍妙な走り出しとかベース回った後に次の塁に向かう際減速しすぎとか直して欲しいです。
ただ、CPUの走塁で言いますと、2019はただでさえ消極的走塁だった2015にさらに拍車をかけて消極的になりました。左中間、右中間破った当たりで1塁走者が帰ってきたのを見たことありません。これについては現実と比較したゲームでの球場の広さや打球の速さ、守備動作など様々な要素がありますので一概に走塁だけが悪いとは言い切れない面はありますが、それにしたって走塁判断が悪すぎる。絶対帰ってこれるやろって打球でも3塁で自重します。ついでに外野オーバー・フェン直単打も多すぎる。
一方で2塁からの単打は割と本塁狙うし、憤死することもたまに見かけるので、きっとプロスピはアヘ単信者なんでしょう。中日優勝。
また、ほんとに初期の方のバージョンですがスタートをあえて遅らせることで楽に3盗ができるという裏技がありました。
これは早々にアプデで修正されていたのでこの走塁に関しても早めに直してくれることを祈ります。
他にも書きたいことはいっぱいあるのですが、今回はここまでとさせていただきます。
次回、最終編
「結局プロスピ2015とプロスピ2019どちらを買ったらいいの?」
でお会いしましょう。
また来月。
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