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記憶に定着し、たくさん読めるようになる!最も効率の良い読書法

お疲れ様です。

今日は、僕が実践していて
「一番インプット効率が良いと思う読書法」
について説明します!

その読書法とは、
「ふせんを持って、重要だと思う部分に貼っていく」
というものです。

この超シンプルな読書法が
僕の中では一番インプット効率が良いので、
あなたにもぜひ実践してほしいです。

このふせんを持って読書する
という行為のメリットは2つあります。

一つ目はだれもが予想する通り、

重要なところをすぐに見つけることができる

です。

これはふせんの存在意義とも入れる
一番のメリットですよね。

正直最初のうちは、
本を読んで知識を定着できなくても、

重要な場所にふせんを貼って、
必要な時に見つけ出せれば十分だと思います。

無理に覚えなくても、
感情が揺れ動くくらい衝撃的だったことは覚えるし、
大事なことはいくつもの本に出てくるので、
問題はないかと思います。

ふせんだけ貼っておいて、
質より量を追求する、
という形で読書に向き合うのもありだと思います。

読書に対するハードルを減らせるので
良いですね。


そして、もう一つメリットがあります。

それは、
ふせんを持っていることで、

「重要な部分を探そうと真剣に読むようになるということ」

です。

これはふせんを持って本を読んでいるうちに
気付いたのですが、

明らかに、

何も意識せずに読んだときに比べて、
記憶への定着が早い


と感じます。

ふせんを持つことで、
忘れてもまた見ればいいという気持ちになり、
読書へのハードルが下がる上に、
記憶への定着もしやすくなるのは一石二鳥ですね。

あなたが、

・正直あまり本をたくさん読めるタイプではない
・本を読んでも記憶に残っていない
・本を読む気がなかなか起きない

と感じているのであれば、
今日からはふせんを持って読書をしてみてください。


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