簿記で生命体を創ってみたい
ときどき仕事がなくなる不安に襲われます。
経理はたびたびAIにとって変わられる仕事の一つと言われています。
経理は作業の正確性が重視されています。正確な作業はAIのほうが得意です。
一方研究者や営業はAIに奪われにくい仕事と言われています。創造性やアレンジ力が高い仕事は人間がAIよりも優れているからです。
経理でも何か創造できればなくならないのでは? と思いにふけっていたら、とあるマンガからヒントをもらいました。
そのヒントから簿記でエネルギーや生命、はたまた世界も創造できるんじゃないかと妄想してしまいました。
ヒントをもらったマンガはファイブスター物語です。
ファイブスター物語が示した「記録が作る世界」
ファイブスター物語はSFマンガです。SFといえばトンデモ理論が特徴です。最近のファイブスター物語が推しているトンデモ理論とは「記録」がいろんなものを作っていることです。例えば、
運動記録がエネルギーとするエンジン、遊星駆動ドライブ
運動記録や情報から生まれた生命体、Fネームファティマ
量子記録から構成され、世界を創世した数式生命体、モナークセイクレッド
理屈はよくわかりませんが、共通しているのが「記録」が重要な要因になっている模様です。ファイブスター物語の世界では記録がエネルギー、生命、そして世界が生み出している模様です。
そして記録の手法の一つが「簿記」です。特に複式簿記は記録手法として合理性、検証性、因果関連性で優れています。人類最大の発明の一つであったとも言われています。
遠い未来、記録手法である簿記が進化して、エネルギーや生命、そして世界を創造してくれないかな〜。
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