神田伯山とは明らかに違う異様な熱気を帯びた玉田玉山の水曜どうでしょう講談

「アラスカ第二夜」

玉山がその一言を発した瞬間、客席から拍手喝采が起きる。

通常の講談では決して起きない異様な雰囲気。神田伯山さんの講談でもこの雰囲気は生み出せないであろう。

講談師、玉田玉山が話した題材は「水曜どうでしょうを初めて見た」

観客はみんな水曜どうでしょうのファンである。

玉山の講談にみんな水曜どうでしょうのシーンを思い浮かべる。

水曜どうでしょう講談の魅力は講談師と観客との共感、舞台と客席との一体感である。

行きたいなー、生で見たいなー水曜どうでしょう講談。

ところで、明日埼玉県熊谷市で水曜どうでしょう講談が聞けます!

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