祖母の米寿のお祝い、買いました。
こんにちは、お久しぶりです、土下座最中です。
先日、病院に行く日が被ったので、その時に祖母の米寿のお祝いを買いました。
祖母の米寿のお祝い買いました
事前にカウンターなどで下調べ
数か月前に、祖母と日にちを合わせて病院の予約を取りました。
その時に祖母が一緒にご飯を食べたいと言っていたので、帰りにファミレスでも寄ろうということで、楽しみにしていました。
その時に、祖母の米寿のお祝いで口紅とアイブロウペンシルを買おうということになりました。
詳しくはこちら。↓
その前の週に最近入った予約があったので、その時に病院の最寄り駅の駅ナカの化粧品屋さんで事前にどんな商品があるか見ていました。
祖母が希望している色に近いものを探して、ある程度どのブランドにどのような質感のどんな色があるかを見ました。
アイブロウペンシルも母親が疲れてカフェで休憩している間に、私がドラッグストアである程度色味や使い方のタイプなど目星をつけてきました。
病院に一緒に行った帰りにカウンターへ!
そんなこんなで今週、祖母と母親と病院の帰りに化粧品のカウンターに行きました。
祖母は普段安い口紅を使っていて、今使っていて無くなりかけているのは300円程度のものだったと思います。(有名プチプラブランドのものです)
私は、実家に帰ってからはカウンターで買うことも減りましたが、メイク初心者のころはよくいろんなカウンターに行って美容部員さんにメイクの相談をしていました。
祖母は慣れないカウンターでちょっときょろきょろしていました。
カウンターで色合わせ
実際に色を合わせてみると、色味がいいなと思って第一候補に挙げていたものが、祖母にとってはツヤ感が強すぎて使いにくかったりしました。
やっぱり化粧品は実際に付ける人が試してみないとわからないものですね。
もう年なので店の中をウロウロと見て回れない祖母と、化粧品のことはさっぱりな母親をカウンターに残したまま、私が美容部員さんと一緒に合いそうなものを探しました。
丁度良さそうなのを見つけて、祖母に再び合わせてもらうと祖母もそれを気に入ったようで、2本目に合わせた口紅を購入ということになりました。
せっかくのお祝いなのでラッピングもしてもらって、ショッパーにも入れてもらって、お祝い感が出ました。
美容部員さんに祖母が若いと言われちょっと得意気になる
ラッピングするときに美容部員さんに「お誕生日ですか?」と聞かれたので(まあ誕生日も近いのですが)「米寿のお祝いです」と答えると、美容部員さんが「お若いですね」とびっくりされていました。
祖母は髪も黒々としていて、年の割に頭も足腰もしゃんとしていて、少し遠出をするときには必ずお化粧をするので、とても今年88歳になるようには見えません。
もちろん年相応に昔より衰えてきているところもあるのですが、とても若く見えます。
祖母を褒められて、なんだか私もちょっと得意気になりました。
そのあと、祖母が「安いのでいいから」というので、プチプラの繰り出し式のアイブロウペンシルを買ってプレゼントしました。
その後一緒に食事へ
祖母がご馳走すると張り切る
もともと、祖母と病院の予定を合わせたときに、祖母が私たちにご馳走するというつもりで約束していたので、祖母は張り切ってファミレスに向かいました。
祖母の米寿のお祝いの食事については、今度、遠方に住んでいる叔父や叔母、私のいとこ(祖母にとって孫)に会いに行くときについていくので、その時にするのかな?
とにかく、この日は祖母が一緒にご飯を食べたいと言っていたので、ありがたくご馳走してもらうことにしました。
普段食べられないようなものをご馳走してくれる
病院に行ったときに、帰りにそのファミレスに母親と二人で寄ることはあるのですが、そういう時は父親に何か言われるんじゃないかと、ちょっとお高めのメニューは頼めないでいました。
祖母はそんな事情も知っているので、祖母からの提案でちょっとお高いメニューを頼もうと言ってくれました。
ドリンクバーも頼めないでいたのを、祖母は自分が飲みたいからと、こちらが遠慮しないように言ってくれました。
デザートまで食べさせてくれて、この日はかなり食べすぎました。笑
支払金額で言ったら、私たちのプレゼントと同じくらい祖母も私たちにご馳走してくれました。
食事後のお礼の時のもやもや
食事をご馳走してもらったので、駅で別れ際に私が祖母にお礼を言うと、母親は渋々といった様子で私に続いて言ったか言ってないかわからないようなお礼を言っていました。
それに私は釈然としませんでした。
母親からしたら、この日は祖母がご馳走すると言って約束した日だから、ご馳走してもらって当然と思っていたのかもしれません。
しかし、たとえその予定であったとしても、ご馳走してもらったらお礼を言うのは当然だと思うのです。
母親は、なにか祖母にはいろいろなことを自分のためにしてもらって当然といったところがあるので、それがいつももやもやしてしまいます。
祖母がうれしそうだったからいいかと思う
ただ、ご馳走してもらったけど、それ以上に祖母がうれしそうに口紅のお礼を言うので、それはそれでよかったかなとも思います。
これだけ喜んでもらえたら、プレゼントのし甲斐があるものです。
以前に、私が1度だけ外資系ブランドのいい口紅をプレゼントした時も、祖母はとても喜んでくれました。
ちなみにその時一緒に母親にもプレゼントしたのですが、文句を言われました、なんでやねん。
まあ、プレゼントのし甲斐がない母親の話はまたいずれするでしょう。
今日はこれから、祖母の家に行く予定です。
叔父から届いたトースターの設置と使い方の説明をするつもりです。
今日はこの辺で。
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