しんごう

「愛犬と笑顔で暮らす家づくり」のお手伝いをしている一級建建築士です。 実は私、うつ病になりかけた事があるのですが、愛犬との触合いにより、精神的に持ち直せた経験があります。 その経験から、愛犬との暮らしの中で見つけた「幸せホルモンの集め方」についてご紹介します。

しんごう

「愛犬と笑顔で暮らす家づくり」のお手伝いをしている一級建建築士です。 実は私、うつ病になりかけた事があるのですが、愛犬との触合いにより、精神的に持ち直せた経験があります。 その経験から、愛犬との暮らしの中で見つけた「幸せホルモンの集め方」についてご紹介します。

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『幸せホルモンの集め方』愛犬との暮らしで見つけた、小さな幸せたち

#1  はじめに 私は、小学生から高校生ぐらいまで、あまり活字を読むことが無く、熱心に読んだのは漫画ぐらい・・・。 だから、当然のように作文が苦手で、文章を書くというよりは、一人で隅っこでひっそりと絵を描いている、 そんな、ちょっと暗めな少年時代だったと記憶しています。 そんな私が、読書を好むようになったのは大人になってから、 それもかなり遅くて、30歳を超えてからだったと思います。 そんなおよそ「note」には適してない私が、何故、今更、ここに書き残そうと思い至

    • #37 睡眠の罪意識?

      皆さまは、毎日、何時間ぐらい寝ていますか? 最近の私は、夜10時過ぎに、ウトウトし始め、 ベッドで少し読書をし、そのまま就寝💤 朝は、4時過ぎに起きるのが、ルーティンになっています。 だから、約6時間睡眠。 しかも、昼食後、1時間ぐらい昼寝もしています💦 (自称、シエスタ) おじ様だからでしょうか? その辺の小学生の方が、もっと遅くまで起きている気がします。 そして、ある記事によると、 一般的に、子供の頃は、早寝早起き、 10~30代ぐらいまでは、夜型の生活になり、 高

      • #36 なぜ、飲食店×民泊をはじめたのか。

        2023年末から、ゲストハウス「城堀の家」という名の民泊運営を始めましたが、これは「民泊ありき」ではなく、不動産の事、母の事など、 色々な偶然が重なり、結果的に「民泊」に落ち着いただけでした。 そして、今回の真鶴でのプロジェクトも、 やはり「民泊ありき」ではなく、始まりは、フレンチを修行したシェフとの出会いからでした。 真鶴に「TAKE-O」という名のお弁当屋さんがあります。 ここの家族の人柄と、お店の味が好きで、何度かリピートしているうちに、自然に友達になっていました。

        • #35 救援のGPS

          ※注、冒頭の写真はあくまでもイメージです。 今回の能登半島の災害、本当に大変な事態だと思います。 被災された方は勿論ですが、行方不明者の捜索をされている方々もとても辛い思いで、日々活動されているかと思います。 そこで今回は、災害で思うところを書き残したいと思います。 すでに多くの方が活用されているスマートウォッチ。 これには、GPS機能が付いている機種が多いと思いますが、 この機能を災害時に活用できないでしょうか? (既に、世の中には存在・活用されていたらゴメンナサイ)

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        『幸せホルモンの集め方』愛犬との暮らしで見つけた、小さな幸せたち

          #34 リノベはライフワーク?

          湯河原に移住して、早や2年が過ぎました。 最近では、 ゲストハウス「城堀の家」のリノベーションや運営実績をきっかけに、 同じ様に、古家を改装して、旅館業(民泊)を始めたい方の相談が増えています。 ちまたでも、古家を改修しての民泊運営は、今までとは毛色の違う、不動産投資?として、話題になっていますよね。 私は、建築士なので、元々、建物のリフォームは手掛けていたけど、旅館業となると別物。 そして、行政への申請や、法規的な対応は、足を運べば何とかなるけど、 そもそも、宿泊客に支持

          #34 リノベはライフワーク?

          #33 祈りは届く?

          先代犬の「元気くん」が他界してから、 神棚の下に、お仏壇をつくり、ほぼ毎日、朝のお祈りをしています。 それは、 「今日も一日、家族の心と身体が健康で過ごせます様に!」 と、自分の心に話しかけるようなものですが、 今では、すっかり、朝のルーティンになっているのです。 一方で、 年末にゲストハウスをオープンしてから、 夫婦で掃除し、リネン交換し、 慣れない業務に試行錯誤していた為、 愛犬「ジョシュア&アンジェリーナ」と過ごす時間が減っていた、 そこで、 仕事時間のすき間を見つ

          #33 祈りは届く?

          #32 今を生きる!

          先日の、イヌ友達との会話。 「ワンコって、本当に、後悔するとか、無いよね~」 そうなんです、 いつも感じています。 道路に飛び出して、車に轢かれそうになった時も、 ソファーから飛び降り失敗して、骨折した時も、 部屋を走り廻って、物を壊した時も、 その場では、ブルブル震えていたり、 一応?、落ち込んで、シュンとした顔しているけど、 直ぐにケロッとしている。 そして、世の中のニュースでも、 赤ちゃんを助ける為に、火事の現場に突入したり、 家族を助ける為に、海や川に飛び込ん

          #32 今を生きる!

          #31 ゲストハウス「城堀の家」オープン

          JR湯河原駅から、徒歩7分程度の一戸建て、 ここは、 私と妻、それぞれ、その母が片親となったため、 「将来、湯河原に呼び寄せ、この家で暮らしてもらっても良いよね♪」 との、やんわりした考えで購入した建物。 でも、 妻の母は、新潟で義妹と、元気に暮らしているし、 私の母は、骨折→入院→老人ホーム、となり、 とても、一戸建てで一人暮らしはさせられない💦 そして、 元々、この場所からの眺望が気に入って購入したので、 賃貸などで貸してしまい、 自分達で、使えなくなるのがもったいなく

          #31 ゲストハウス「城堀の家」オープン

          #30 母、元気になりました♪

          母が実家で骨折&緊急入院してから、 1か月足らずで退院を促されましたが、 実家での一人暮らしに戻すわけにもいかず、 急遽、入れる病院・施設を探す・・・、 しかし、 実家・潮来近隣の病院も施設も、 私の住む、湯河原近隣の病院も大きな施設も、 みんな満床・満室で、入居できず、 結果、 熱海にある小規模な老人ホームに入居しました。 でもここは、 看板犬がいて、ワンコとふれあえる施設。 我が家も、愛犬連れで、母に会いに行ける施設。 しかも、 小規模ながらも源泉をもっている施設!

          #30 母、元気になりました♪

          #29 退職後こそペットを飼ってほしい

          先日、母が「胸椎圧迫骨折」で緊急入院しました。 昨年末に父が他界し、田舎の不便な一戸建てで一人暮らしとなった母、 昔、事故で、右手3本の指の第一関節から先を失った母、 コロナ渦の影響で外出を控えた為、すっかり足が弱ってしまった母、 長年連れ添った伴侶を失い、すっかり食欲を無くしていた母、 ケアマネージャーに誘われても、外出しない母、 どう考えても、このままでは危険、 「自宅で転んで骨折、そのまま衰弱して寝たきりとなる」 世間でよく言われる、その状況に、着実に近づいている💦

          #29 退職後こそペットを飼ってほしい

          #28 幸運は「不運な出来事」の姿をして、やってくる

          (写真:「可夜硝子」のオンラインページより引用) 冒頭の写真は、昨夜、「坂上どうぶつ王国」の特集で、 「リアル猫の恩返し」として紹介されていた方の作品です。 この方は、ガラス作家を目指しながらも、何度も工房の面接に落ち、 アルバイトを重ねながら、ジリ貧の生活をしていた時、 目の前で、子猫が車にひかれるという厄介な現場に遭遇し、 その流れで、やむなく、それまで飼った事のない猫と暮らし始めた。 と紹介されていました。 TVでは、その過程での葛藤や、悪戦苦闘ぶりを紹介していまし

          #28 幸運は「不運な出来事」の姿をして、やってくる

          #27 言葉の重み

          先日の忘年会で、言葉の、解釈の違いを痛感しました。 最近のマクドナルドのCMで、 「正解なんて分からない、選んだ道を正解にする」的な言葉があり、 最近、胸に響いた言葉だった、と話したところ、 「正解の道なら、もっと自然体で生きていけるはず、選んだ道を正解にしようと「努力」している時点で、すでに自然体ではなく無理がある」と反論? 私は、考えて、悩んだ末に決めた道は、基本的にはどれでも正解で、その後の解釈次第で、正解だったと思えるかどうかの判断が分かれるのでは? 正解だったと

          #27 言葉の重み

          #26 当り前じゃないこと

          最近、仕事で、よく三島にある住宅展示場に行きます。 三島は、街中から雄大な富士山が眺められ、 行くたびに、その時々の、様々な表情に感動しております! しかし、 ずっと三島に住んでいる人達にとって、 そこに富士山があるのは当たり前で、「特に何も感じない」という人が沢山いました。 その一人に詳しく聴いてみると、 「都会に住んでいる人は、いちいち夜景に感動しないでしょう?」との返答。 確かに、 いつも、「綺麗だな~」とは思っていたけど、感動は薄れていた気がします。 そして今、

          #26 当り前じゃないこと

          #25 エンターテインメントの大切さ

          日経ビジネス 2022年10月10日号の特集に、 「孤独が会社を蝕む リモート時代の幸福経営」という記事が掲載されていました。 記事によると、リモートワークが増えた事で、うつ病予備軍が増えているそうです。 その数、ある会社では、4人に1人。 決して少なくない数字です。 個人的には、リモートワークが定着し、ミーティングの度に先方の会社・事務所に出向かなくて良くなったので、とっても快適だったのですが、 どうやらこれは、コロナ禍の前から、自宅で仕事していたからで、 リモートワ

          #25 エンターテインメントの大切さ

          #24 喪って想うこと

          2022年9月30日 友人の告別式に参列しました。 中途入社の同期で、 何かと価値観が一緒で、良きライバルでもあった友人、 良く語り、いつもくだらない話で盛り上がった友人、 この5月には、湯河原に遊びに来てくれたのに、 その時は、とても元気だったのに、 それが、 クモ膜下出血による突然死、まだ、51歳です。 ここ数年を振り返れば、 3年前に、設計事務所で机を並べた、同い年の同僚が旅立ち、 昨年は、同業者の設計士が、立て続けに3人旅立ち、 そして今回・・・、 数日前に、訃

          #24 喪って想うこと

          #23 体験型ショールーム&サロン開設

          湯河原に越して来て、早や、5か月、 日々の温泉に癒され、まちのペースにも慣れてきました。 そこで、 湯河原に小さなお店を出す事にしました♪ 元々、妻が手掛けていた「フェイシャル・サロン」と、 愛犬家向けに、部資材を体感できるショールームが同居したお店です。 ショールームとしては、 特に重要な、愛犬の脚に優しい床材を、 ノーリードで、実際に歩かせたり、走らせたり出来るようにし、 デザイン性の高い、ドッグゲートやドッグトイレも体験できる様にしました。 そして、サロンとしては、

          #23 体験型ショールーム&サロン開設