![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161938166/rectangle_large_type_2_37db6496e1c9df0ec10153ce492b3613.png?width=1200)
インナーピースが訪れる♪
イヌとコロッケです🐕
私は今、犬を一頭飼っていますが、もともと子供の頃から実家で犬を飼っていたので、犬との生活には慣れています。一人暮らしだけれど、犬を飼うことに対して不安や心配は無く、「絶対に私がこの子を幸せにしてあげるんだ!」という気持ちしかありませんでした😆
でも、仕事があるので毎日留守番をさせていました。コロナ前は、出社が当たり前だったので、留守番させることに罪悪感はありつつも、おもちゃやおやつを置いて、出かけていました。犬は非言語動物なので、言葉を話せません。ボディーランゲージや吠え、カーミングシグナルで会話をして、コミュニケーションを取る生き物です。円滑に犬とコミュニケーションを取るためには、犬からのシグナルを読み取ってあげなくてはいけませんが、当時の私は、シグナルを読み取ってあげられなかった。。本当に反省しています。
コロナにより、緊急事態宣言で出社が無くなると、私も犬もHAPPYな生活が待っていました(笑) しかし、緊急事態宣言が解除され出社の日々に戻ると、家を出るとすぐに「ギャンギャーーーン」と鳴き叫ぶようになってしまいました。。やっと犬の気持ちに気が付きました。そこから、犬を幸せにできるためにできることを調べまくりましたw
たどり着いたのが、在宅ワークの仕事、行動療法や行動分析学、ドッグビヘイビアでした。本当に犬を幸せにできる飼い主になる!これだけを目指しています。
現在の生活スタイルは、留守番時間やお散歩回数や行く時間帯などを工夫したり、ノーズワークや知育玩具、簡単なトレーニングを生活に取り入れ、犬が過ごす環境を整えるなど生活に工夫をしています。在宅のできる仕事に変えて、留守番するのは週に2日ほどに調整しています。留守番がある日は退屈しないように知育玩具を3つ用意して、部屋中におやつを隠してから家を出ています。休みの日も2〜3時間程度のお留守番をしてもらったり、一緒にやるトリックの練習や、苦手克服のトレーニング、クレートトレーニングなどなどを生活に取り入れています。
犬と一緒に行動することを取り入れることで、絆の形成に繋がります。
生活環境を整えてあげることで犬の不安やストレスを減らしてあげることができます⭐️うちの子も今では、私が仕事に行く準備をしていると嬉しそうにソワソワしながら、私が出かけるのを待っていますw
犬との生活も充実過剰な吠えや噛みつきなどの問題行動を予防することにも繋がって、みんなHappyで、人にも犬にもインナーピースが訪れます✨