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保護犬のお世話 ①


お世話した保護犬

🌰マロン🌰

とても人慣れしており、散歩が大好きな中型犬サイズの雑種。
靴下を履いたような足をしており、とても可愛い。興奮して暴走することもない。
人に触られても特に嫌なそぶりを見せない。

散歩に連れて行かせてもらったが、分岐点や来た道を戻ろうとすると、
自分の行きたい方向に全力で行こうと抵抗する。
無理に引っ張ると「グルルル。。。」と小さく唸り声も上げる。

なぜそんな行動に至ったか、昆虫のより小さな脳みそで
独断と偏見の塊のまま挙げてみた。

①初めての人間が散歩に行ったから、信頼関係ができていなかった。
 →そもそも、どんな犬でも初対面では信頼関係はない。。。
  なら、何度か顔を出して覚えてもらう?
②こだわりのある散歩道があった。
 →過去にマーキングをしていたから、そこを辿るようになった?
 →躾でどうにかなりそう?
③過去に嫌なことが起きた道を通ろうとしていた。
 →来た道も嫌がっていたから、それはなさそう?
④もしかしたら、元野犬だった?
 →小さい頃から人と関わってきていれば


色々と考えてみましたが、どんな犬も躾で変われるのではないかと考えています。
躾で変われると言っても、犬も生き物で個性によって躾かたが変わってくるものだと感じます。

躾の道のりはなかなか難しそうですね。。。😅


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