令和になって2日目の本日、5/2は株式会社dofの創立記念日です。今日で創業して14周年。本日から15年目に突入します。
会社を創業した2005年、私たちの生活の中で欠かせないものとなったスマートフォンはまだありませんでしたし、今や当たり前のプラットフォームとなったfacebookもInstagramもtwitterも存在していませんでした。
(dofの創業は05年、twitter06年、iphone 07年、facebookの日本語化が08年、Instagram10年)この14年で世の中本当に様変わりしました。
令和という時代がはじまって、「令和はどうなる?」「令和の予測」みたいな記事を色々と目にすることが多いですが、結局未来のことは誰にもわからないんじゃないかって思います。ただひとつわかっているのは、未来は今とは確実に違うってこと。これからも、世の中はどんどん変わっていくんだろうってこと。そんな世の中で必要となるのは、動き続けること、挑戦をすること、多くの失敗と時々の成功を通して学び、成長し、変わり続けること。誰よりも多く動いて挑戦をする「多動力」こそがこれからの時代に必要なことなんじゃないかと思います。
dofの得意領域である、世の中にある課題を解決するという仕事は変わりませんが、取り組んでいる課題やその解決策、ビジネスの進めかたや形態は様変わりしました。急スピードに変わっていく時代の中で、生き残っていくためにたくさん動いて、多くの挑戦をして、多くの失敗をしてきました。でもそれによって多くの学びを得ることが出来ましたし、だからこそ生き残ることが出来たんじゃないかと思います。例えは良くないかもしれませんが、ミジンコやゴキブリのように。生き残るために必死に色々なことにチャレンジする、「多動力」がこの会社を創ってきたんじゃないかと思います。
さてこの度、「多動企業」dofではこれから更に多くのチャレンジをしていくために、新たにメンバーを募集することにしました。こうして広くアナウンスをして人員募集をするのはちょうど5年前の今日、2014年の5月2日の創立記念日に「ブラック企業dofに入社しないほうがいい10の理由」をアップして以来になります。http://www.dof.jp/recruit/recruit.html
あの無茶苦茶な求人告知がきっかけで15年に新卒入社した川名は順調に成長を遂げ、今やdofになくてはならない戦力になってくれています。(写真はソースネクスト社の松田社長と)
今回の募集は、「なんとかする」をモットーとするdofのチーム力をさらに強化するために行います。クライアント作業が単発で取り組むような「恋人型」のものではなく、長期的に運命共同体として取り組んでいく「結婚型」に。最近のコトバで言うと「サブスクリプションモデル」になってきているため、課題解決の領域が拡張し、あらゆる課題に対応し、期待を超える結果を残していくことが必要となっています。
また、投資を伴うクライアントワーク以外の自社事業やスタートアップの支援など、やりたいことがあまりにも多すぎるため、もっともっと熱量を持った優秀な人たちと働きたい!という思いで募集に踏み切ることにしました。
今回の人員募集は一過性のものではなく、ある程度継続的に行っていくつもりです。今まで個人商店的に経営してきた会社をもっと組織として強くしていく、そんなチャレンジを経営者としてしていきたいと思っています。
誰よりも多く動き(働きではないですw)、多くの人の気持を動かし、世の中を動かしていきたいと思うような人の応募をお待ちしています。
最後まで読んでくださったかたにお願いです。出来ましたらこの投稿をシェアして頂けますと幸甚です。
何卒よろしくお願いいたします。
令和元年 5月2日
株式会社dof 代表取締役 コミュニケーション・デザイナー
齋藤太郎
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
dofについて
募集職種:ビジネスプロデューサー
クライアント企業や様々なスタッフと強固なパートナーシップを築き、あらゆる課題を解決するための戦略立案・実施等の企画・プロデュース業務に力を発揮したい方。
応募資格(必須)
・4年制大学卒業以上、またはそれと同等程度の能力を有する方
・総合広告会社・PR会社での企画・営業・プロデューサー経験者(3年以上)
・コンサルティング企業での戦略立案業務経験者、総合商社、事業会社のマーケティング経験者(3年以上)
入社希望のかたは下記必要な事項をメールにてご送付ください。
・履歴書
・自己紹介、応募理由、自分の夢や目標について(体裁自由)
・dof社に貢献できること、今後取り組みたいこと
・過去にご自身が関わったお仕事の提示
宛先:recruitment@dof.jp
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?