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【インターン記録2週目|厚真チーム】


活動内容

8月11日。インターン8日目のこの日、商品開発チームは道の駅安平にてめぐみ水産さんの出店のお手伝いをしました。

商品開発チームは道の駅安平で販売する新商品の開発を目指しています。現場の状況を知ることはとても大事です。

商品開発において大切な要素は、原価率や商品の見た目などさまざまなことが挙げられます。

その中でも重要なことは、作った商品を本当に提供できるのかどうかです。

実際に店舗のお手伝いをすることを通して、現実性のある商品について理解を深めました。


来週の活動

プロジェクトの一部を公開します。
こちらは、冬の閑散期の漁村が抱える地域課題を考えるチームです。

こちらのチームは町内の事業者さんにヒアリングを繰り返し行い、そこから見える地域課題と解決策を見出すプロジェクトです。

「儲からない冬」という漠然という課題を解決するために、考えた案について受け入れ企業の佐々木さんからフィードバックをいただいている様子です。

チューターが感じたこと

1週目では厚真町の現状を理解し、2週目からは実際に行動に移す期間でした。

行動をしていく中で、悩みやプロジェクトについてのトラブルなど、すぐに解決することができない壁に当たることもあります。

現地のチューターが相談に乗ることもありますが、2週目では事務局の方とオンラインで面談をする時間をとりました。
事務局からのアドバイスが、行動計画に影響していました。

おまけ

2週目はインターン学生の一人が誕生日でした。ということで、サプライズでケーキを用意してお祝いをしました。
インターン先のめぐみ水産の佐々木さんからもメロンをいただきました。シェアハウスならではの楽しい時間を過ごしています。