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【メンバー紹介】 江川 南/デザイナー


DO FOR FISH の中で、デザイン分野を担っている人物が江川南です。

江川がデザインしたデザインの一部

3年間グラフィックデザイナーとして働いた後、インターンのコーディネーターとして6年従事し、2021年に独立。

デザイナーという肩書きに収まらない複数の顔を持つ江川が、DO FOR FISHに加入した理由はどういったものなのでしょうか。


"面白そう"の気持ち。気づいたらメンバーに


初めは、それ以前から代表の本間とは別の仕事で面識があったそう。

江川:「それから、何か新しいことを始めたいとなったら、本間さんに声をかけてもらえるようになったんです。DO FOR FISHは気付いたらメンバーになっていた感じです。」

振り返ると、DO FOR FISHに初めて関わったのは、前身となるクラウドファウンディングのイベントを手伝ったことが始まりでした。
DO FOR FISHに対しては、「なんだか面白そうだな」と感じていたそうです。

海や水産の存在がより近くなった


江川:「DO FOR FISHに関わるようになってから、海や水産業に関心が向くようになりました。関わっている漁師さんなどの顔が浮かぶようになりました。」

1人でも多くの人が、自分のように海に関心を持てたらいいと話す江川。そのような思いからDO FOR FISHのイベントがあると、あえて水産業に全く関わりのない知人に声を掛けてくれています。


前職で培った「気配り上手」な一面。きっかけは師匠からの言葉



普段はクライアントの考えや思いを汲み取りそれをデザインに落とし込む仕事をしています。

だからでしょうか。常に一歩先のことを先読みし、周りの人が心地良くなれるような環境を整えてくれています。そんな、気配り上手の江川の周りには沢山の「ありがとう」が溢れているのです。

江川:私の師匠でもある上司の方に言われた『気のきく仕事をしなさい』という言葉に影響を受けていると思います。」

他人が求めることを先にやっておく、常に先を読み、シュミレーションをすることが習慣になっているそうです。江川のそのような行動に助けられる人は多いですし、だからこそ一緒に仕事をしたいと思う人も多いはずです。


今後、メンバーと一緒にやっていきたいこと


食べることが好きだと話す江川は好きな魚は悩みながらも刺身ではハマチ、焼き魚だと真ほっけだと教えてくれました。

DO FOR FISHの中で今後やっていきたいことの1つとして、食に関するイベントもやりたいとのこと。

江川:「目的は、美味しいとか食べたいみたいなことで、足を運んでもらうで良いと思うんです。
その延長で、気付いたら魚のことや海の課題について知れるイベントができたらいいなと思います。」

その他にやりたいこととして、

江川:「メンバー内にはクリエイターも多いので、
一緒にコラボ商品を作ったり、ブランディングもしてみたいです。あとは、メンバー内の漁師のもとに実際に足を運んで仕事風景を見たり、現地で獲れた魚などを食べてみたいですね。」

今後、江川とメンバーとの交流から生まれる新しいアイデアが楽しみです。