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カレーとごまうふふの店「石本商店」でカレーのテイクアウトをしました(新潟市江南区袋津)
## ここでなにを
大島さん @fumiya_oshima と、こずさん @_im52 が切り盛りするカレーとごまうふふの店「石本商店」へ、「いくいく」と言ってたのに行かなかったけれど、やっと行ってきたって話
どうも、えんどうです。
何かと交流を持たせてもらっている #ごまうふふ の大島さんが7月にカレー屋になるってことを聞いて、早3、4ヶ月ほどでしょうか。
いや、聞いたってのは誤解がありますね。ごめんなさい。
一番初めに知ったのはTwitterのタイムラインだ。カレー屋やるって宣言みたいなものをタイムラインで見かけたことからでした。それを見て、周りの人たちに話を伺ってみたら「そうだよ」との言質(げんち)が取れたので、当人に確認したら「そうです」と。
まぁ、それを聞いたのも自宅で「ごまうふふの作り方体験」を開催した時です。
(これ、クラウドファンディングのリターンだったのか、それとも大島さんの善意からだったのかを定かでなくなってしまったのですが、大島さん、どっちでしたっけ。。ボクの記憶、曖昧ではあるのですがクラウドファンディングのリターンの話をしてもらった際に、自宅で作り方体験会してもらえませんか、と質問を投げかけたところから実現したものだったと...はい、すいません!)
いずれにしても、大島さんがつくられるおじいさんから受け継いだ胡麻豆腐「 #ごまうふふ 」は我が家のかわいい息子たちも大好きですし、なんとか少しでもごまうふふの認知とか周知の拡大に少しでも貢献できないかなって苦し紛れ的な思考から、自宅での「ごまうふふの作り方体験」なわけでした。
"はじめて"の石本商店
そんな風にして、自宅にも足を運んでもらってごまうふふの作り方を教えてもらえるような依頼までしている大島さんの本拠地である石本商店。
いくの、はじめてだったんですよね。はじめて。ごまうふふ、好きなんですよ。何度も買ってますし、ボクだけでなく上でも書いているように妻さんをはじめ、かわいい子どもたちも大好きなだけあって、ひたすらに買ってましたから。
でも、行ったことなかったんですよ。石本商店に。
ディズニーは好きだけど東京ディズニーリゾードに行ったことがないとか、読売巨人軍は好きだけど東京ドームに行ったことがないとか、新潟だとアルビレックス新潟が好きだけどビッグスワンに行ったことがないって表現でも構いません。
いや、正確にいうと違うということは理解していますし、自分自身が述べていることに矛盾や違和感が生じていないのかといえば、存分に感じておりますです、はい。
でも、ガンダムのプラモデルを作ったことがある人であれば、静岡にあるバンダイホビーセンターでザクの生産工場をみたいと思うじゃないですか!違いますか!そうですか!
ってわけでGoogle Mapsを利用して石本商店へ。
案内に従うまま、亀田の商店街や住宅街ジャングルを抜けてたどり着いた石本商店。そこにあったのはおじいさんの時代に設けたであろう看板でした。
ノスタルジーに浸ることに喜びを感じる人間ではありませんが、過去に撮影した子どもたちの写真を見ては楽しみはじめると時間が解けていくことは理解しています。
いや、そうではなくて......
連綿と続いている「石本商店」の看板に込めた思いみたいなものを"勝手に"感じて、"勝手に"想像を巡らせ、"勝手に"悦に入ってるだけです。
でも、いいですよね。元は金物屋さんですよ。そこで胡麻豆腐をつくっていたおじいさんがいて、同じ場所で大島さんが名称を変更しながらも味を引き継ぎつつ、今度は新しくカレーを始める。しかも今は一人ではなく二人で。
随分と感傷的になってしまうような書き方をしていますが、完全に後付けです。この写真をiPhoneで撮影した瞬間に、そこまで思考を巡らせているような状態ではありませんでした。
それでも、正直な気持ちです。
リニューアル前の石本商店のことを、ボクは知りません。画像などで確認してきただけです。それでも内装が大きく変わっていることは一眼で、いや、一瞥(いちべつ)するだけでわかりました。だって、外面がこんなに綺麗なんだから。
テイクアウト受付用のカウンターからは店内を窺(うかが)えるようになっているのですが、店舗内に入って食事を楽しんでらっしゃる方々とは目が合うようで合わないようになっていて、「...ほぅ...」となるわけです。
さらに、そこで対応してくれるごまうふふをこねることを繰り返したことによってムキムキになっている大島さんの前腕部をご覧ください。もう、なんていうか、ムキムキです。
この日のテイクアウトメニューはこちらでしたが、日替わりでバラエティ豊かなカレーが楽しめるのが石本商店の魅力。ちなみの今回、ボクがお願いしたのは「カレー2種あいがけ」。
ちなみに、今回、訪問した趣旨は「店舗に訪問すること」でしたが、BASEで事前に予約をしなければなりません。
今回、ボクが石本商店を訪問したのは突発的なもので、毎週木曜日に花を変えているそうなのですが、それに関する投稿をされていたので、それに反応する形で「いっていいか」って投げかけてました。
ふらっと顔を出したら相手してもらえるんだろうか… https://t.co/ahYm482ZQF
— えんどう(遠藤 涼介)|シーエスレポーターズ (@ryosuke_endo) July 23, 2020
注文をし、珍しく現金を持ち合わせていた(正確にいえば現金を用意して赴いた」ボクから代金を受け取り、会計処理をしてくれる大島さんと、奥で素敵な背中を見せてくれている、こずさん。
これ、レシートなのですが、いいですよね。イラスト入り。それに「わざわざおこしいただき ありがとうございます!」ってコメントをさらっと入れている辺りにも、お二人の感情がこもってます。
店の軒先に飾ってある電球。キレイだし、お洒落ですね。もう、電球の中身が見えるって時点でお洒落っていうしかありません。これ、実際に訪れなければ確認できませんでしたし、気づくこともできませんでしたので、訪問してよかったな。うん。
テイクアウトで2種のカレーをあいがけするものを買いまして、自宅にて美味しくいただきました!
お次は、きちんと予約をした上で、子どもたちを連れながら店舗内でカレーをいただきたいと思いますです。
大島さん、こずさん、ありがとうございました!またお邪魔しますー!
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![ゑんどう ≒ 遠藤 涼介](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40756580/profile_6ff9ba76e9999163cbca7e1eb15e0ed1.png?width=600&crop=1:1,smart)