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マスターソードをクールジャパンで渋沢新紙幣の子育て支援金法からのテレワーク
どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。
意味不明なタイトルになってしまいましたが、今日の話題を全部詰め込んだ、引き算をしない足し算だけのタイトルです。
ちょっと無能の頭がパンクしてきてしまっているので、ネット上に転がっているニュースや時事ネタをザッピングする会にします。
まずはこちら。
ゼルダの伝説好きな人間なのですが、ユニクロのUTにラインナップされたのを受け、普段、私服を購入することなど滅多にないぼくが、思わず「コログver.」と「エノキダ工務店ver.」を手に入れてしまいました。何気に着込んでいるので、街中でぼくを見かけた人は声かけてください。
そして、ついに…
マスターソードこと退魔の剣が発売されます!
以下は企画担当者の方が述べた設計のポイントですが、もうね、気持ちこもってますよね。こういう大人が真剣に創作するからこそ、イイものが出来上がるんだなって力強く思えます。
これまでのPROPLICAのコンセプト通り、“本物感の追求”には強くこだわりました。実際には誰も手にしたことがないマスターソードが現実にあったらどうなるだろうと考えて、例えば刀身の表現なら、刃の部分はピカピカに磨かれているけど、中心の部分は磨かれていない金属としてシボ加工にしようとか、単に形だけではない質感の表現にも力を注ぎました。
また装飾に関しても野暮ったくならないよう、可能な限りシャープな造形を心がけています。こうして立体化してみると、マスターソードのデザインって、本当に格好良かったんだなと改めて思いましたね。
それともう一つ、PROPLICAとして強くこだわったところとして、ネジ穴を絶対に見せたくないことがありました。ネジ穴って見えた瞬間に、急におもちゃっぽくなってしまって、手に取ったユーザーさんが現実に戻されてしまうんです。サウンドギミックの音を出すスピーカーにしても、本体に複数の穴を開ける仕様は避けたかったので、装飾の一部分に音を出すための隙間を設けているんです。
まぁ、さすがに手にすることはないでしょうが、上記のような作り手の話を見聞きするのってイイですよね。
こういう日本のゲームとかアニメ、マンガなどのサブカルがメインカルチャーみたいな流れになってきている様子ってワクワクしますが、そういえば日本って「クールジャパン」なる動きがあったなぁ…とか思い返していると、どうやら「再起動」するらしいことを毎日新聞の記事で知りました。
これを受けて率直に「マジか…やめとけよ」と思ったのはぼくだけではないでしょう。
なぜかといえば、記事内にもありますが過去に大失敗してるんですよね。
クールジャパン戦略を推進した官民ファンド「クールジャパン機構」は想定した収益が上がらず、累積損失(23年3月時点)が356億円にのぼっている
大きく損失を出している事業へ、さらに投資をするってのは大変な覚悟なのか、トンチンカンなのか。どちらにせよ、ここに突っ込まれる原資は税金ですからね。その分の見返りがあればイイんですが、これも期待できないんじゃないですかね。
税金といえば、子育て世代への支援をするための財源として、新たに保険料に上乗せで財源を確保しようっていう子育て支援金法が成立するそうで、公的医療保険料に上乗せして幅広い世代から徴収する「子ども・子育て支援金」を2026年度に創設するらしいです。
大失敗して損失が大きくなっているところには大きく投資するけれど、こういった施策は現在の負担に上乗せして徴収するってのは、なんだか悲しい気持ちになります。
もちろん、趣旨や目的、持続的な運営における理由とか、大人な言い分は理解できますけど、それにしたって、ねぇ…。
お金の話で思い出した。
7月から新紙幣になりますね。
新しい日本銀行券特設サイトなるものがあるそうで、そこをのぞいてみると新しい紙幣のデザインが見れますよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1717533639093-oexAK41jCL.png?width=1200)
でも、「実感がない」とか「券売機が…」などといった声が聞かれるようで、結構な戸惑いというかなんというかが生まれてます。
でも、仕方ないですよね。何かしらの変化が起こる際ってのは混乱が生じるものですから。
そういえば二千円札ってありましたよねぇ。すぐになくなりましたけど。あれ、なんだったんですかね。意味のわからない紙幣だったのを忘れていません。
どうしたって新たな段階に差し掛かろうとすると成功も失敗もありますからね。
新たな段階といえば、テレワークが新たな段階に入った、と。
どういうことかっていうのは記事内にこうあります。
2024年4月の最新調査でテレワークを「利用していない」と答えた人にその理由を複数回答可の形で質問したところ、最多回答は「出社することでON/OFFを区分し、心身を仕事モードに切り替えたいから」(35.5%)だった。この結果も、会社に強制されて、というよりは、自らの判断で出社を選ぶ人が存在する現状を表している。
これらのデータを踏まえると、ビジネスパーソン一人ひとりが自らの判断に基づいて働く場所を選ぶ時代に突入しつつあると言えそうだ。会社からしても、社員が一切出社しないのは困るだろうが、といって「毎日必ず出社しなければだめ」というわけでもないだろう。
誰かに働き方を強制されるのではなく、自身で意思を持って判断をできるようになってきているってことなんですね。
これ自体は前向きな話だなぁ…と思いますが、同時に、そうやって判断を与えてくれる会社に属することも必要だよなぁ…とも思いますから、余計に「仕事選び」が大事になってきますね。
そんなわけで、みなさん、今日も張り切っていきましょう。
ではでは。
ゑんどう(@ryosuke_endo)
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![ゑんどう ≒ 遠藤 涼介](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40756580/profile_6ff9ba76e9999163cbca7e1eb15e0ed1.png?width=600&crop=1:1,smart)