#スポピザ 第二弾やるそうです
第二弾、やるそうです。
第一弾の際もそうだったのですが、新潟にいるってだけで既に参加が困難だという事実が確定しておりますし、遠隔での参加ができないのであれば、Twitterのハッシュタグから追っかけることしかできない、ぼくです。
そんな少し影のある応援をしなければならないことが、果たして、企画・運営・参加されるみなさまにとって必要なのかどうかは判断が難しいのですが、企画し動く人のことは応援しなければ気が済みません。
だから、書くことにします。
主催ははしこさん @hashiko_327で、アスリートの価値を高めるため、と称し、活動を繰り返すナイスガイ。
「いや、遠藤よ、お前はこの #スポピザ と何の関係があるのだ」
そんな声が聞こえてきそうなので、少しだけ説明をさせていただきます。
第一弾でもそうですが、第二弾でも登場する佐藤さん @2tommanと仲良くさせていただいてるんですね。
ぼくと佐藤さんの関係は岡部恭英さん @yasuokabeとTwitterでつながり、イベントを開催するまでに至った #スポみら (#スポーツの未来に僕たちができること)第一弾のときです。
佐藤さんがイベントに対して支援をしてくださったことがきっかけで繋がることができました。
ただ、残念ながら当日、佐藤さんには急用が入ってしまい、佐藤さんはお越しいただけませんでしたので、直接お会いしたことはありませんが、Twitter上でお世話になってます。
あ。そうです。お会いしたことはありません。ただ、仲良しだというのは間違いないと思ってます。ぼくは尊敬してますし。
え、関係ない?
そんなことないでしょう!ね、佐藤さん!
第一弾は、その佐藤さんがモデレーターとしてゲストの話を広げる役割を担っていましたので、第一弾も応援しておりました。そりゃ、もちろん、第二弾も応援いたしますよね。
下では、第一弾のゲストである安彦さん @abiko_juku とTwitterでのやり取りを切り取って貼ってみますが、この流れは「参加したいけど無理だなぁ」みたいなツイートに「いまからでも間に合う」って言われたことに対して。
これだと、まったくもって魅力がわからないかもしれませんが、その魅力は距離感ですね。
いま、スポーツとかスポーツビジネスって話題、わりとHotです。
これ、別にぼくがスポーツ界で仕事をしていたから、贔屓目に見ているというわけでも何でもなくて、#キッズライン の経沢さん @KahokoTsunezawa が「最近、スポーツビジネスが話題」っていっちゃうぐらいにHotです。
それに合わせてぼくも書かせていただきましたが、こうやって盛り上がっている事は好意的に捉えるべきです。こんな風に話題として取り扱われるようなこともない業界だってあるわけですからね。
当たり前ではないけれど、盛り上がっている状態が生じているのであれば、玉石混交と言われようが何しようが、乗っかった上で動いてみる他にないだろう、とぼくは考えています。
そこにビジネス的な旨味があるのかどうか、それを活かせるのかどうかは、そこに乗っかる人次第だし、形として残していけるのかどうかを決めるのは、「人」を思えるかどうかです。
どんな内容であれ、参加する人、ゲストとして登壇する人、企画運営を手伝ってくれる人、と、何をするにしても、どんな動きをつくるにしたって、たくさんの人が絡むことになることは間違いありません。
「人」のことを考えられて、共感され、尊重されるような人物や行動、言動で運営されていくのであれば、残っていくのだろうとぼくは考えていて、ぼくが新潟を許容度の高いエリアに、と息巻く初弾である #スポみら もそうあることを願っています。
そんなことを考えると、主催であるはしこさんも、本業はキャリア系の仕事をされている傍で今回のようなイベントを開催していますし、コミュニティ運営もされていますので、ぜひ応援したいと思える方です。
今回のテーマは、スポーツを軸にした『スタートアップ×PR戦略』といったところ。
いわゆるメジャースポーツは注目度が高く、プロ野球を筆頭に、J1リーグやB.LEAGUEは常に何かしらの報道をしてもらえますが、その中でもJ2やJ3、B2リーグなどは注目度が落ちます。
さらに、メジャーではないスポーツでは、注目をされないどころか、知られない機会の方が多いのが現状。その中で、当事者として発信し、届けるためにはどんな工夫をしているんでしょうね。
その辺りをきちんと掘り下げ、自分の生活にも落としこめるようにもなる聞き会だと思いますよ。
ぜひ、東京近郊の方はご参加を!