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どうやったら「家族の絆」なんてものを深めていくことができるか

どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。

最近ですね、なんとなく、家族との絆みたいなものが強めることができてきているように思うのです。なんでかなぁ…とか考えているのですが、その考えていることを簡単に書き記していくことにします。


妻さんと丁寧に接する

やっぱり家族の柱というか、根本はぼくと妻さんです。この二人が揃わなければ、目の前にしている三名の子どもたちと出会うこともありませんでした。

彼らがいてくれることは本当に人生にとって喜びを実感させてくれますし、日々、嬉しさを味わえることができていることには筆舌に尽くしがたいものがあります。

でも、やっぱり家族の軸である妻さんとぼくとの関係は家族である子どもたちに対してオープンで信頼感を味わえることが必要だと思うのです。

子どもたちからみて「信頼に足る」と思われるような関係を構築するためには、いくら家族だからといって粗雑に扱っていいことにはなりません。やっぱり丁寧に、親切に、真摯に向き合う必要があるのですよ。

いや、こんなことを書いておきながら、ぼくは過去に彼女に対して不誠実だったことがありますし、到底、認められるような夫ではなかったこともあります。

もうね、クソみたいな男ですよ。

甲斐性もなければ、信頼を置けるような人間性を備えているわけでもないし、就労能力というか業務能力も低いから多くの身銭を稼ぐこともできない、いわば出来損ないですからね。

それでも一緒に、チームとして家族ってメンバーに加えてくれている器の大きさを大事にしなければいけないのですよ。

大事にしなければならないって、その態度をどう示すのかといえば、丁寧に接する他にないのです。大事にしているんですよ。大事に考えていますよってことを姿勢を示し続けることこそ重要なんですよ。

それって子どもたちにも伝わりますからね。

子どもたちに感謝を述べる

妻さんを大事にしている、丁寧に接することを繰り返しながら、子どもたちにも同様の姿勢を取るべきです。

妻さんとの間に育んできた結晶としての子どもたち。

彼らには日々、時々刻々と感謝を述べることは強く意識しています。

やっぱり大人だからこそ、「ありがとう」っていえる姿勢を見てもらいたいし、自分自身がそうでいたいと思うのですよ。

だって、子どもたちの間で「ありがとう」って言い合える関係となっている様子をみたら、こころがホッとするじゃないですか。

朝食の準備を手伝ってくれたら
出かける準備を早めにやってくれたら
食事を「おいしい」と言ってくれたら
部屋の片付けを率先してやってくれたら

などなど、たくさんあります。子どもたちが取ってくれる行動や述べてくれる言動に対し、何がうれしいのか、どうして感謝したいのかを丁寧に説明・解説しながら「ありがとう」っていいます。

なんていうのかな。

「ありがとう」の輪を家族の中からつくっていきたいって話なんですよ。それだけです。

家族みんなで食事することを喜ぶ

やっっっっっっっっっっぱり、家族で食卓を囲むことですよね。

我が家では子どもたちが小さいこともありますが、家族全員で食事をともにすることが前提です。

朝食はもちろん、夕食も一緒に食べます。

ぼくが在宅で仕事をしていますし、妻さんは通勤をしなければならない仕事をしていますから、当然、夕飯はぼくが準備するのですが、ちょっと妻さんが仕事で遅くなってしまうこともありますが、できる限り全員で食卓を囲みます。

…と、いうか、ぼくは夕食の準備を終えて妻さんと子どもたちが食卓を囲んで会話をする様子を眺めるとたまらない幸福感を味わえるんですよね。

みんなで会話をしつつ、何が美味しいとか、これが苦手だとか、今日何があったのか、何がうれしかったのか、嫌なことがあったのか。なんて具合に、それぞれの人生をちょっと紹介してもらう。

ぼくはぼくですし、妻さんは妻さんです。

子どもたちは子どもたちなので、その人生を何でもかんでも把握できるわけではありませんから、その中で起こったことを実体験することはできませんから、少し紹介してもらうことで、共感や同調したい。

その時間も含めて食事の時間だと規定しているのですが、これがなくなったとしたらさみしいですねぇ。

だから、大事にしたい。大事にしなければいけない。

おわりに

うん、割と納得できる気がしますよ。

我が家なりに家族の絆が深まっていると実感したことの要素。

他の家族にも適用できるのかといえば微妙でしょうけれど、参考にしていただけるのであれば幸いです。

ではでは。
ゑんどう(@ryosuke_endo)


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ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
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