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ホイミ斎藤さん@hoimi_saito とごまうふふ大島さん @fumiya_oshima 、そして僕

唐突ですが、会ってみました。タイトルに名前を出した二名に。

ホイミ斎藤さんは、子どもと生活をしている方ならば「ことみちゃん」と「ゆうなちゃん」をご存知の方は少なくないはず。いや、もし、この二名の名前を知らないのだとしても、NHK Eテレの子ども向け番組「いないいないばあっ!」はご存知かと勝手に推察しております。

上で書いた二名の名前は、この番組のメインMC(いや、言い方が適切なのかはわかりませんが...)だった二名で、その二名が共にコンサートをする「初めての機会」を新潟でつくった人がホイミ斎藤さん。

ちなみにホイミは会社の名前で、屋号+名前をつけてみると案外しっくりきたもので、そのままタイトルに使用させていただいてます。

Twitterアカウントは以下から。子どもとの生活のことだったり、イベント会社を経営されているので、イベント情報などを発信してくれていますので、ぜひ、フォローを。

もう一名は以前、 #えんどうチャンネル の第一弾ゲストとしてご登場いただいた #ごまうふふ の大島さん。

ご存じない方のために紹介すると、大島さんはおじいさんが営んでいた個人商店を事業継承され、製造していたごま豆腐を根本となる手法は守りながらも、ネーミングやパッケージなどをリニューアルされて販売されている方です。

我が家の子どもたちにもごまうふふは大人気商品でして、長男なんかは次にいつ食べれるのか、と聞いてくるぐらいに気に入っています。

新潟市内にお住まいの方はご覧になった機会もあるかと思いますが、キッチンカーで爆走しながら納入をされており、知人などから「見かけたよ」と声をかけてもらえるのは嬉しいといいながらも、「車の中で鼻もホジれなくなった」と嘆いておりました。

大島さんのTwitterアカウントは以下。ハッシュタグで #ごまうふふ と書いて投稿すれば即座に反応が返ってきますので、みなさんもぜひ、食し、画像を撮った上で投稿してみてください。

別に他人に公表するものでもない気がしなくもないのですが...。

今回は、上記のホイミ斎藤さんが手がけたイベントのクラウドファンディングで支援をさせていただいたのですが、その支援に対するリターンを実行するため、大島さんと二人でお会いする機会を設けていただきました。

ちなみに、僕が支援したのは「ホイミ斎藤と飲みに行ける権」で、リターン内容は以下。

主催の株式会社ホイミ・齋藤と飲みに行ける権。
仕事の話もプライベートな話もお話いたします。
人生相談や起業相談も真剣にお答えします。
(ランチやお茶でも可)
※飲食代はご負担ください。交通費をご負担いただければ全国どこにでもお伺いします。(新潟県内は交通費無料)

そう、支援をするのに加えて奢(おご)る、と。ただ、金額についての縛りもなければ、場所に関する縛りもないため、大島さんと僕とで相談した結果、こうしました。

はい、外で乾杯しました。

当初、公園で缶ビールにしたかったのですが、あいにくの雨だったため、屋根がある場所で飲めるようにしました。ちなみに、このお店は新潟駅の万代口を背に右手にあるスタンドショップ『KCHIOSCO(キオスコ)』。

このお店で出しているコーヒーはスゴくアツい。

猫舌の人はしばらく飲めません。そうでなくとも飲むまでに一定の時間を必要とします。ただ、それを乗り越えて飲むと感動が待っています。とてもオイシイのです。

正直、美味しいコーヒーはそれなりに飲んだつもりでしたが、ここのコーヒーを初めて飲んだときの衝撃は今でも忘れられません。たまたま、僕の飲んだタイミングが良かっただけなのかもしれませんが、それにしてもオイシイのです。

ぜひ、一度、お立ち寄りの上で啜(すす)ってみてください。

流石に外で乾杯をして「それじゃ!」とお別れするのはもったいないので、3名でそのまま食事をしたのですが、斎藤さんの仕事に対する姿勢や子どもに対する態度などを、僕と大島さんでひたすらに訓示をいただくような機会とさせていただきました。

特に、子どもとの時間を確保したい気持ちと、自身の働き方に疑問が生じている今の状態の僕にとって、本当に貴重な時間になりましたし、今後も継続的に交流を計らせていただきたいと願うばかりです。

お二人とも、ありがとうございました!

また、僕にお会いしてくれる方を随時募集しております!一緒に動きを作っていきたい人はぜひ!

筆者のSNS

#スポみら (元 #スポーツの未来に僕たちができること )オーガナイザー。 第一弾、新潟経営大学イベントの資金調達を目的に行ったクラウドファンディングは3サイトで募集し、すべて目標達成(総合達成率140%)#新潟 を #許容度の高い エリアにすべく活動中。現在は会社員をしているものの...

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ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
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