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コミュニティの素地ができた

先日、岡部恭英さん福田拓哉さんとでTwitterで「未だにぼくは岡部恭英さんのTwitter師匠なのかどうかという関係のない人からしたら非常にどうでもいい内容かもしれないのですが、当人(ぼく)からしたら大きな問題をやり取りを重ねていました。

結果、岡部さんの下記の一言により、福田拓哉さんから「ヨッ、師匠!」と冷やかしながら呼ばれ続けることが決定してしまいました。

2018年2月当時には330前後だった岡部さんの戦闘力(フォロワー数)も、今では7倍となる2,100を越えており、いまだに1,000の壁を越えることすらできていない僕が何をいえるのか、という点があるのですが、すっかり「ツイッタラー」になってきた岡部さんを見て、嬉しくも思います。

課題として、#岡部さんのフォロワー数を10,000にする という課題が岡部さんから出て、09月23日 #スポーツの未来に僕たちができること @新潟経営大学 でゲストとして登壇していただいた えとみほさんにも助け舟を出しながら、他の方も絡んできてくださるかなぁと期待していたら、「Twitter中の人」、北野達也さんが飛び込んできてくださり、意見をくださいました。

バサッと「パンチきかせろ」って言っちゃう間柄だというのがいいですね!

インプレッション(簡単に言うと表示数ですね!)が絶対的に必要だとし、炎上もやむ無しとする北野さん。そんな北野さんに喜びながらも芯をぶらさない岡部さんの態度に改めて惚れ直しました。

けど、北野さんの仰ることはその通りで、「インプレッション数の増加=導線の確保」が必要なわけで、フォロワー数が10と500では、同じ内容を10tweet/日でつぶやいたとして、そもそもTweetが目に入る頻度が異なりますから流入経路として圧倒的な差が生じることに。

僕自身、あんまりフォロワー数を気にしてなかったのだけど、昨年の12/01には384だったフォロワーが今(10/06)では、920を越えるユーザーにフォローを頂くことになっています。(ありがとうございます!)

2月に岡部さんとのやり取りを始めた頃から徐々に伸び始め、イベント終了時点では869となり、1,000も目前となりました。

その点に関して、Twitterの中の人である北野さんからコメントを頂きまして...

嬉しいですね。

そして、フォロワーの数を競うものではないと分かってはいるものの、自分がやりたいと考えている「新潟というエリアを失敗に対する許容度が高く、創発が頻発する共創地域にする」というものも、届く人が少なければ成り立ちません。

共感のコミュニティが醸成され始めている、という言葉は素直に嬉しく、勇気づけられるものでした。

正真正銘の一般的なユーザーである僕が岡部さんとコトを成したことで、少しずつ共感して下さる方々が増えて来てくれていること、そして、その情報を得た上で共に動いて下さる方々がいることを改めて認識することが出来ました。

今後も少しずつ着実に地域共創や地方創生といったことを実現できるのは大きな企業でも名のある企業でもなく、個人の働きかけ次第だということを発信していこうと思いますし、一緒にやってくれる仲間は常に募集してます。

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ゑんどう ≒ 遠藤 涼介
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