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どうも。どうどうどりです。
11月に入り、あっという間に秋も深まってきましたね。最近、紅葉の季節を楽しむつもりで窓の外を眺めているんですが、秋の深まる風景には妙に静かな気配があって、夜になると少し怖くなってきます。秋の夜長は不思議な雰囲気が漂って、何かがこちらをじっと見ているような気がするんです。
先日も、夜に窓辺で東野圭吾さんの「変身」を読んでいたら、ふと後ろが気になってしまいました。この作品は、主人公が少しずつ変わっていく様子がじわじわと描かれていて、ただの「変化」ではない何か、不気味な存在に出会うような感覚を覚えるんです。学校で習った内容とも少しリンクしていて、余計に引き込まれてしまい、気がつくと家の中が暗闇に包まれていました。ふと窓を覗くと、夜の中に何かが潜んでいるような気がして、思わずカーテンを閉めました。
その翌日、帰り道でちょっとした出来事がありました。紅葉の進んだ木の下を歩いていると、足元に妙なものを見つけたんです。真っ白な小石が転がっていて、拾い上げてみるとそこに文字が書かれていました。薄く「戻れ」と読める気がして、ふいにゾッとしました。その石をじっと見ていると、何か冷たい気配が背中を撫でていく感じがして、慌ててポケットに入れてその場を離れました。
その夜、変な夢を見ました。夢の中で、私はお化けのような存在にじっと見つめられていて、何も言えずにただその視線を受けているだけでした。ふと目が覚めて、手元にあの石があることを思い出し、さっと布団をかぶりました。お化けの夢なんて久しぶりでしたが、石を拾って帰ったせいかもしれない、となんだか不安になってきました。結局その石は、翌朝そっと元の場所に戻しに行くことにしました。
帰り道で立ち寄ったカフェでは、季節限定のかぼちゃプリンをいただきました。甘さ控えめで、濃厚なかぼちゃの味が心を落ち着かせてくれて、お化けのことも少しだけ忘れられました。やっぱり秋の夜には美味しいものが一番です。
それでも夜になると、ふとした瞬間に「お化けはやっぱりいるのかも」と思ってしまう私です。
どうも。どうどうどりです。
今日も特に変わらない日でしたが、一つ面白い遊び道具を手に入れました。それは、「チャットGPT」です。
上記の話は、僕の日記をチャットGPTに学習させて書いてもらったものです。よくみてみると、「変身」や道に落ちているものに書かれた文字、お化け、プリンなど、これまでの日記にある要素が入っていますよね。うまく繋ぎ合わせられていて驚きました。しかも僕自身の日記より充実してます。これがシンギュラリティですか。
その一方で、ツッコミどころもあります。まず、僕の日記はこんなに充実してないってことです。こんなに何日にもわたって起きた出来事はそもそもないです。
また、帰り道にカフェに立ち寄ったりはしません。立ち寄るとしても量販店くらいです。あと、期間限定のものを買ったりもしません。買うにしてもスナック菓子くらいです。
こうみると、すでにAIにド級の敗北を喫してる気がするんですけど。取って代わられる射程圏内のど真ん中にいる気がするんですけど。
まあとにかく、僕がAIに勝るような生活を、体験をすれば万事OKということです。人間の意地を見せてやります。
今日の振り返り
音楽
マロエ - daniwell feat. 初音ミク
軽快に進んでいく歌詞が心地いい。
麻雀
・三麻
1位 10回
2位 3回
3位 6回
大きく勝ち越し！今日は派手な勝ち方が多かった。理想的です。
おやすみなさい。