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数学「互いに素」とは?
最近毎日1題ずつこちらの問題を解いています。
どの問題もパズルやっているみたいでおもしろいです。
だいたい答え見ながらですが、じっくり読むとなるほどなー、
学生時代も楽しみながら解いてもよかったかもなぁなんて思ったりしました。
今日解いていた問題ですが、
次の文言がありました。
ん、どういうこと?
2abが3の倍数ということはわかる。
なぜabが3の倍数になるの?
誤植?
もういちど読み直してみると
「2と3は互いに素なので」
と記載している。
でもどういうこと?
互いに素とは
こちらのページより
「2つの整数の最大公約数が 1」
または
「2つの整数が,ともに同じ2以上の整数で割り切れることは無い」
という状況を表します。
例えば,3 と 5 の最大公約数は 1 なので,3 と 5 は互いに素です。
一方,4 と 6 の最大公約数は 2 なので,4 と 6 は互いに素ではありません。
そうなんだー
という感じではありました。
改めて文章を読み直してみます。
よくわかんない。。。
ネット記事など探してみるとこういうことだそうです。
「2と3とが互いに素なので、
(p^2-q)を3倍すると2倍のabに等しくなるためには、
abが因数に3をもたなければ、自然数が成立しなくなります。」
んー、そうなのか、
互いに素だと、
自然数がなりたたなくなるからのかー
そうなのかー
成立しないそうです。
そうなのかー
そういうことらしいです。
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