「通勤電車で見かけるサラリーマンが、なんかやだ」という感覚
1、何のために生きるか?という指針
「通勤電車で見かけるサラリーマンが、なんか嫌いです。」就活生時代、企業面接の際に何度かこのエピソードを話した。いざ自分が社会人として働いてみると、かっこいいサラリーマンもいることが分かった。かっこいい/かっこよくない、その二者の違いは、自分なりの指針を持ち、自分はなぜ働くか?何のために生きるのか?という思想や理念があるか否か、というのが今の自分の考えだ。
ではどんな指針を持つべきか?、という問いに対しては、王道の考え方かもしれないが、稲