演技うますぎる森山直太郎で思い出した森山良子。
会ったことがない私の母の叔父、
私にとっては大叔父もビルマで
亡くなったらしく、子供の頃母が
叔父さんの帰って来た遺骨の箱に
骨はなくビルマの砂が入っていたと
聞いてなんだかびっくりした記憶が。
ちょうど、中井貴一のビルマの竪琴を
映画館で見た後だった気がする。
直太郎演じる藤堂先生やその
部下の人たちの最後の夜や
最期を見たらなんとも言えない
気分になった。大叔父さんは砂しか
帰ってこなかったから、なんで、
お世話になった藤堂先生の
メガネ持って帰ってこないや~!
裕一のアホ!とつっこんでしまった。
そんなぐらい、藤堂先生演じる
直太郎には引き込まれてしまいました。
そう考えると、あまり出ていないけど、
田村正和の後妻役でドラマに出ていた
森山良子も心に残ってるなぁということで、
この親子は歌も演技も上手なのですね。
歌があるし、ポイントポイントで
いい作品にだけ出るだけなのもいい。
それで何のドラマだったか忘れたんだけど、
森山良子が科白のある歌を歌っている
ドラマがあって、その曲がめちゃめちゃ
いい曲だったのを急に思い出した。
あなたが好きでという曲のカップリング
だった気がするけど、題名は忘れて、
森山良子 セリフ 歌
なんて安易な検索をしたら、
出てきました~。すごい。
令和に生きていてよかった。
その曲は「30年を2時間半で・・・」
またまたなんてラッキー!
アマゾンプライムミュージックにありました。
アレクサ今日もグッジョブです。
昔の恋人に30年ぶりにデパ地下で
会ったおそらく50代以上?の男女の話。
歌っていうより会話劇みたいで、
渋谷のデパ地下での話なんだけど
パリの街みたいな素敵なメロディに
のせてふたりの会話が弾んで行くという。
とっても明るくて楽しい会話と音楽が
相変わらず良い曲でした。
やっぱり森山良子ってすごいんだな。
レディースアートネーチャーで
旅も楽しそうだし。関係ないけど。
ヤフーニュースの演技がうますぎる
直太郎から良子になぜか飛んだ
日曜の昼下がりでした。楽しい。