2022年を振り返る
あと3時間くらいしか無いのに書き始める無計画者ばしこですどうも。
2022年はじめてみたこととかを振り返ろうと思います
1.freee会計
弊社は元々マネーフォワードで全体を構築していましたが
前職でfreeeを使っていた関係もあり
「悪くないんだけどこういうあれこれをやるには足りぬ...」
と思い2月から導入しました
※弊社は11月決算なので2月に導入~4月くらいまで並行しながら、当該進行期の頭からfreeeに載せ替えました。
8月に補助金も決定したのでプロフェッショナルにも移行しています。
やはり取引先もそうだしタグの概念のほうが個人的にすきみたいです
振込も楽になったし、消込も口座振替は若干検討の余地あれど個別の振込に関しては絶対に楽。
せっかくプロフェッショナルにしたのでもうちょっと来年は使いこなしたい所存。
ちなみに奉行は触ったこと無いものの、クラウド会計に関しては完全に使い手、会社の体制とか所々条件があるので「絶対にどれがいい」とかおすすめはないものの私はfreee強火勢です。
2.バクラク請求書
春くらいまでは債務の支払先は10数件とかだったので
あまり債務管理どうしようか、は後回しにしていたのですが、
夏くらいから会社の規模も大きくなるにつれて工数もかかってきて
10月から本格導入しました。
freeeは最初プロフェッショナルではなかったので
支払依頼が使えず、それでアップグレードしようと思ったのですが
補助金申請と並行してバクラクさんのお話聞いてたら
そもそもfreeeと比較してもこっちのほうが良さそうだな、と導入
freeeのアカウントをそれほど増やす想定をしていなかった(コスパ的に)→バクラク請求書のほうがデフォルトで使える人数が多かった
freeeの経費精算は前職で使っていたもののいまいちしっくり来ていなかったのと、給与等人事系はマネーフォワードなのでどちらにしてもシームレスではない。freee→MFよりも第三のシステムのほうがそれぞれとの連携が楽そうなので、そもそもそちらを先に見据えていた
OCRがめちゃくちゃいけてる。取引先の口座番号とかもよんでくれる
受け取りレポート最高(同じ取引先で複数の請求書もらう場合見逃すのでなにかいい方法考え中)
社内で作成している支払明細も対応してくれるので計上、帳票添付含めて懸念事項がなくなった
先んじてバクラクカードも導入してこんな記事も書いたり
(2022年一番読まれてたみたいです)
各所で評判いただき嬉しい限り
3.意識的にコミュニケーションを活発化
freee入れたことで以前お世話になっていたfreeeのユーザーコミュニティに戻ったことをきっかけに
SOU-MU部コミュニティにもはいり社外コミュニケーションを少し意識的にやりました。
もちろん経理としてコーポレートとして他社のやり方を見たいというのもありましたが。
twitterの方も会社の名前を出しつつも多少怒られない程度には自由に書かせていただいていますし、
半分息抜き、半分意識してバランスよくしているつもりです
他にもslackとかtwitterとかチェックしているコミュニティはありますし
もうちょっと広げたいのですが本業が疎かになりそうなので
あまり世界を広げすぎないように来年も続けていきます。
ちなみに来年2月はお手伝いしているfreeeユーザーコミュニティのスピンオフmeetup予定しています!
4.Notion
これは会社として導入したのですが(その前もちょっと触っていましたが…)
しかもまだまだ悪戦苦闘中。
ただ使いこなしたらめちゃくちゃ面白いだろうなと思ってるのですが
なかなか時間が作れず、というかやりたいことが思い浮かばなかったのですが
年明けやる作業でひと山できそうなので楽しみです。
月次チェックとかNotionでやりたいんですよねー
来年の抱負
KPI的にいくつかあるのですが、それのベースにもなってるのがこれです
ベースとして前項のNotionではないですが余白の時間を作りたいので
システム化、業務の切り出しを積極的にしていきたいと思っています
あと入社して2年近く経ちますがようやく身近な業務のメンバーが年明け続けてjoinするので楽しみです。
おそらくそろそろ厳しい闘いもやってくるのですがこのメンバーなら行ける気がする!という気持ちでいっぱい。
2022年、ありがとうございました。
2023年、ドクターメイトで、ドクターメイトのみんなと一緒にやりたいことがまだまだあってあふれてます。
社内外のみなさま、引き続きよろしくお願いします!