ノートパソコンにテンキーって必要!?
リモートワークでは,机の広さが作業効率の決め手だと思うのです.モニターアームでモニターを上に上げることで,モニターの下の空間を少しでも広く取りたいですよね.さらに,参考資料やメモ帳のスペースを確保するために,少しでも小型のワイヤレスキーボードを使ってみたりして.
様々なアプリで,ショートカットキーを設定して多用しています.
目も,物覚えも悪い私は,ちょこちょこシールを貼ったりして色で見やすく,分かりやすくしたりしています.
小型のキーボードにはテンキーがありません.エンジニア,特にCAD系アプリを使うときには,テンキーは必須.
(動画編集,DTM,ゲームにも!)
ということで,色々悩んだ挙句,EPOMAKER EK21を購入しました.(イルミネーションが地味にかっこいい.切り替え可能.)
そもそもなぜ別売りテンキーが必要なのか.
1.複数のPCを使い分けていて,アプリに応じた使い方をしたい(ショートカット割り当て)
2.3DCGソフト,CADソフト,お絵描きソフト
3.動画編集やゲーム
4.左手での数値入力(右手にはペン)
このテンキーは,有線/ワイヤレスUSB/Bluetoothという3つの方法で接続できるので,Windows/Mac/Linuxパソコンにそれぞれ接続設定しているので,抜き差しなく,3つのパソコンで切り替えて使えちゃう.
嬉しいのは,左上にノブが付いていて,音量をつまみですぐに調整できてしまうところです.(今まで,キーボードのFnキーをポチポチ押すのが手間でした.)
YouTube動画の音量が,広告と本編で大きく違ったりしたときにさっと調整できる.ノブを押し込めば,ミュートのOn/Offできます.
そして何よりの売りが,押し心地なのです.
RealForceやHHKBなどの高額キーボードを購入する余裕が全くない私には,押し心地の良さというものに懐疑的でした.
ごめんなさい,私の認識不足でした.
押し心地(タッチフィーリング),めちゃくちゃ大事です!
いつか,高級キーボードを手にしたいと切望する今日この頃です.