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Unityのエフェクトは,簡単なのに盛り上がりが半端ない!
先日,UnityちゃんのSwordモデルがあまりにもカッコよかったので,Unityちゃんに『霹靂一閃○連!』を実演してもらいました.LineRendererという機能をアタッチすることで簡単に動かすことができました.
確かに面白かったのですが,何か物足りない...うーん,なんだろう.そうだ!剣の煌めきだ!
『何の為の柱稽古だと思ってんだ!』と善逸の怒号が聞こえてきそうです.すいません.
はい,仰る通りでございます.直ちに反映させて頂きます.ということで,Unityの機能を調べてみると,LineRendererだけではなく,ちゃんとTrailRendererというエフェクトがあるではないですか.これを使わない手はありませんよね.
インポートしてきたUnityちゃんSwordアセットモデルの階層の深いところにあるBone_Sword_02にTrailRendererをアタッチします.
![](https://assets.st-note.com/img/1722733436594-517Kanuivu.jpg)
インスペクタービューのTrailRendererのMaterialsをDefault-LineやDefault-Particleなど色々変更してみると違った剣の煌めきとなります.
Width(幅),Time(残像時間),Color(色),Alighment(整列方向)なども変更できるので,剣の残像効果は夢幻大!です.(漢字を間違えているのではありません.主題歌がカッコ良すぎて使いたくなりました)
![](https://assets.st-note.com/img/1722733888261-iOGmkbQe1A.jpg)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149557927/picture_pc_9427307c618345003500401687ec7969.gif)
いかがでしょうか.この剣捌き.
こんなユーザーの願望を叶えてくれるUnityエフェクトにあっぱれです.
恐ろしいほどの猛暑には,クーラーの効いた部屋でのアニメ制作に勤しんでみる夏休みもいいのでは?