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SwitchBot Relay Switch 1PM(Power Measurement 機能あり・DC12V駆動は不可)は未だ届きませんが...(スイッチボット リレースイッチ 1PM)備忘録
一つ前と二つ前の記事でパーブル・紫色のリレースイッチ1を紹介しましたが
リレースイッチを接続した負荷の電力消費量を測定可能なオレンジ・橙色のリレースイッチ1PMについて書き留めます。
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2. Switch terminal
3. Live (100-240 V) terminals / 5. DC ground terminals
4. Neutral terminals / 6. DC positive (24-30 V) terminals
7. Button
8. LED Indicator Light
リレースイッチを壁面の照明スイッチ等に取り付けるには第二種電気工事士の資格が必要ですが、パーブル・紫色のリレースイッチ1に比べ、DC12Vで駆動する選択肢がない分、オレンジ・橙色のリレースイッチ1PMの配線は単純です。(DC12Vの配線がない宅内では、取り付け時に迷わないリレースイッチ1PMの方が段取りがよさそうです。)
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AC100Vでリレースイッチを駆動する場合は下記のような配線となり
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DC24~48Vでリレースイッチを駆動する場合は下記のような配線となります。
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何れの場合も、既存のスイッチ(天井の照明を点灯・消灯するスイッチ等)を SwitchBot 社のリレースイッチに接続しておけば(SwitchBot アプリを使用することなく)既存のスイッチで負荷(電圧・電流の上限はAC240V・16AまたはDC30V・10A)を操作することができます。
商品(輸入)が手元に届いたら卓上の模擬回路で試してみたいと思います。
【 商品掲載のみ・在庫なし 】
【 商品掲載のみ・在庫なし 】