戦前からの正統な流れをくむ筋金入りの右翼の方々が数十年も前に国際勝共連合の正体を看破したにも関わらず
銃撃事件から1年半余りが経過しても、老若男女を問わず、多数の右派の政治家や論客が未だに(日本統治下で教育を受け日本へ留学もして日本語が流暢であった文鮮明教祖とは異なり、日本語を話さない韓鶴子総裁の命を受け日本へ派遣されている多数の韓国人が日本のトップ(田中富弘日本教会長の上の役職である神日本大陸会長、諸事情により現在は空席)を初め、組織の要所を抑え、目を光らせている)旧統一教会や国際勝共連合を支持していることは理解に苦しみます。
さて、自民党を率いる岸田文雄総裁が旧統一教会および友好団体・関連企業との関係を断つと宣言されて以来、それまで以上に熱心に旧統一教会(国際勝共連合)を擁護する活動に勤しんでいらっしゃる増渕賢一(ますぶちとしかず)元栃木県議会議長(元栃木県議会議員)元自民党栃木県連幹事長(元国際勝共連合栃木県本部幹事長)
の手記(?)ないしインタビュー記事(?)の原文および英訳が、いつものように、Bitter Winter に掲載されています。
県議会議長を務めた大物政治家が旧統一教会および友好団体・関連企業が筋金入りの反日であることに気がつかれていないはずはないと思いますが、お時間があれば目を通してみてください。