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宗教団体の運営(本山の整備)には巨額の資金が必要...旧統一教会(清平)

10万円の過料(宗教法人法・第88条:所轄官庁に報告しなかったり、虚偽の報告をした場合、10万円以下の過料に処する)に関する高裁の判断が示されましたが

最大の教会員数を誇る(神)日本の国内状況が芳しくないにも関わらず、旧統一教会および友好団体・関連団体は、不動産等を切り売りしながら、本国(韓国)や海外では活発に活動を続けているようです。

金食い虫の筆頭は、来春に入宮が予定されている(本館棟に天一聖殿を擁する)天苑宮ですが、プレオープン後も内装工事は続いているようです。

天苑宮内部の「天一聖殿」には韓国の無形文化財にあたる職人たちが約7年の歳月をかけた14枚の壁画が飾られる

確かに、宗教団体にとって本山は重要なのでしょうが、(既存のキリスト教団体を中途半端に吸収合併して数字が水増しされているアフリカ諸国を除けば)教会員が世界中で十数万人と推定される旧統一教会にとっては、ややお金がかかり過ぎているのでは...

尚、天苑宮の設計は天正宮(博物館)を設計した会社が担当したそうです。




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