月刊「正論」12月号の記事(特集「解散命令請求への疑義」)が Bitter Winter に転載(英訳)旧統一教会
以前の記事『カルトの被害者を人為的に増やすガイドラインを日本が提案』
でも紹介しましたが、月刊 Hanada と並んで旧統一教会の肩を持つような記事を時折掲載している正論(2023年12月号、11月1日発売、産経新聞)に中川晴久氏と西岡力氏の対談、マッシモ・イントロヴィーニエ氏の論説、後藤徹氏の体験談が掲載されていました。(三つの記事の内容に特に真新しい点はありません。)
これら三つの記事の英訳が(日本国内で出版された記事の翻訳(英語、仏語、独語)をこれまでも海外向けに掲載してきた)マッシモ・イントロヴィーニエ(Massimo Introvigne)氏が編集長を務める Bitter Winter(CESNUR - Centro Studi sulle Nuove Religioni (Center for Studies on New Religions)、新宗教研究センターのオンライン雑誌)に(下記に引用した通り、六つに分けて)掲載されています。ご興味があれば...
尚、産経新聞が出版する月刊誌であるにも関わらず
正論は旧統一教会が反日カルトであるとは考えていないようです。
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