すべてのネガティブには「cha」がある
なんだかタイトルだけ見ると、お茶がネガティブな感じに見えてしまうけどそうではありません。もちろんゲール語のネガティブ・否定形のことです。
そう、ゲール語で否定形の文を作る時、必ず「cha」が使われます。
cha = not (否定形) の特徴
全ての否定形の文に使われる。
基本的に動詞の一部としてくっつく。
copula(= Is)を否定形にする時は、動詞は消えて「cha」のみになる。
名詞または代名詞の最初の文字が母音(a,e,i,o,u) の時、cha → ch