おいらにとっての名盤その21
They Might Be Giants/They Might Be Giants
1.Everything Right Is Wrong Again
2.Put Your Hand Inside The Puppet Head
3.Number Three
4.Don’t Let’s Start
5.Hide Away Folk Family
6.32 Footsteps
7.Toodler Hiway
8.Rabid Child
9.Nothing’s Gonna Change My Clothes
10.(She Was A) Hotel Detective
11.She’s An Angel
12.Youth Culture Killed My Dog
13.Boat Of Car
14.Absolutely Bill’s Mood
15.Chess Piece Face
16.I Hope That I Get Old Before I Die
17.Alienation’s For The Rich
18.The Day
19.Rhythm Section Want Ad
They Might Be Giantsのファーストアルバム、86年発売。
すげえな、もう37年前なんだなこれが発売されたの。40年近く前の作品なんですなあ。ジョン・リネル、ジョン・フランズバーグの二人組で82年結成。初めて知ったのは深夜番組で流れていたミュージックビデオ。
興味を持ってCDを買いに行ったら外盤はラフ・トレードから出てた。後から知ったのだけど。
これが流れてて興味を持って買いにいったわけで。
ポップでありロックであり聴いて楽しくなる楽曲のオンパレード、一曲2分から3分ぐらい。どっかの雑誌でおもちゃ箱のようなと書いていたが確かにそういう感じである。「Don’t Let’s Start」は最高にポップだ。最後の「Rhythm Section Want Ad」
が個人的には大好きである。
ライブは一回しか観たことないが(多分ほとんど来日したことないと思う)とても楽しかった記憶がある。前座のよく分からんプログレみたいなバンドが延々やってて客が怒ってたが。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?