FA-07をライブで使ってみた!
こんばんわっふる。
先日購入した ROLAND FA-07 を早速ライブで使ってみました。
配置図は以下の通りです。
3段鍵盤でゴージャスに組みました。
真ん中の段にFA-07を設置、弾きやすさを重視です。
上がROLAND JUNO-DS61、下がYAMAHA CP33で、上から61,76,88 で弾きやすい感じになっております。
音色切り替えは、FA-07の鍵盤を3スプリットに組んで、曲中の変更を不要にしました。
上段のストリングス+下段のピアノ+FAの3音色、で5音色使えますので切り替えなくてもなんとかなりますね。
下段のピアノについては、別記事で書いた通り、音源に iPad ProのKORG MODULE PROを使いました。
別売りのIvoryピアノとEP88、エレクトリックグランドでばっちりでした。
日本の90年代ロックにはエレクトリックグランドが合いますね!
音色切り替えは、プログラムチェンジだとちょっと不安だったのでiPadを直接操作しました。
これで10曲ほどこなしましたが、トラブルもなく、OKでした。
サウンド的にはFAのソロシンセなどが非常にリッチで音抜けがよく、いわゆる太い音で演奏できました。たいへん心地よいですね。
今風のEDMリードなども得意なようで使いやすかったです。
あと、76鍵盤にしたのでスプリットで3音色出せるようになりました。これはつよいですね。2オクターブずつで3つ使えますので。
ダンパーペダルも接続していたのですが当方の演奏では使いませんでしたね。
ピアノのダンパーだけ使いました。
たいへんたのしい演奏会となりました。
また使い心地などレポートします。
それでは楽しい音楽ライフを。
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