ももちゃん砲VS飯山あかり
日付が変わって、気付いたら衆議院議員総選挙は明日である。
ももちゃんという、日本保守党のスタッフ(ウグイス嬢)が、飯山氏の当時の言動を告発し始めている。
・COCO壱カレーを買ってきたのは、飯山あかりの夫である
・飯山あかりは、わたしたちスタッフに全く挨拶をしない
との投稿がXでされ、これに対して飯山氏はYOUTUBE等で全く触れずにスルーしているとのこと(吉川さん談)。ついさきほど出た第3弾では、梅原さんに対する態度がひどいという話が出ていた。
ま、お父さんに対する甘え、だったのかな?
甘噛み?みたいな?反抗期の娘ってやつ?
しかしCOCO壱の件はさ・・・。
天に吐いた唾が自分に返ってくるという話は聞いたことがあるが、まさかぶっかけたつもりのカレーが自分に返ってくるとは。
知らなかったんですかね?自分の夫が買ってきたCOCO壱だっていうこと。知ってたら、言わないよね?
夫はなんか大分年下?という話だし、COCO壱差し入れするんだから多分良い人なんだろうし、YOUTUBEお休みした昨日はまさかガン詰めされたのか!?と、要らぬ心配をしてしまいますね。まあしてませんけども。
日本保守党はこのコップの中の嵐にもならない騒動とは無関係に、3議席程度獲得するだろう。
飯山さんがYOUTUBEでいくら毎日日本保守党の批判をしたところで、肝心な政策に関して何も言えないのであればそこには何の意味もない。
政策の批判ができないのは、政策にブレのない日本保守党の政策を今批判してしまうと、4月の補選に日本保守党の候補者として出た己に向ける刃となってしまうので、批判ができないのだ。
ブレない事がいかに大事か。
選挙の度に言うことを変えるのではなく、党を立ち上げたときの重点政策を貫くことの大切さ。
私が日本保守党を支持している理由の一つは、礎を本気で作ろうとしている様子が見て取れるからだ。きちんとこの党が将来にわたって残るように、厳選しているのがわかる。飯山あかりもその、厳選の一人だったけどもね。
ここにきて思い出すのは有本香のあのポストである。
「全くの曲解。15区補選の結果が出た夜、飯山さんから「もう選挙はこりごり。私はこれでオシマイです」との言葉があり、数日後に診断書と共に支部長を辞める旨の意思を聞きました。飯山さんのご尽力に深く感謝すればこそ2度の意思表明を重く受け止めました。政治活動は過酷で自己犠牲が伴うからです。」
Xでは、有本香は飯山あかりに関してこれしか触れていない。
深く感謝、である。
ま、その後15区補選で維新の候補だった金澤ゆい氏と一緒に撮った写真をXに上げていたりはしたが、その程度である。悪戯心ってやつやろ?
いずれにせよ、あと1日すれば選挙の結果は出ている。
私が今注目しているのは、飯山さんは日本保守党ディスりを、あと何日続けるのか?ということだ。選挙期間中だけなのか。選挙が終わった後もなのか。いつ別の話題を挟むのか。
日本保守党も、飯山あかりも、まだまだ注目です!
飯山さんはアンチというよりももはやヒールにすら思えてきて、何しろ「COCO壱カレーが出なかった!」で一本YOUTUBEやれちゃう人だから(しかも掛けたはずのカレーが自分にぶっかかってくる神現象w)、直接動画を見ることはないけども、見た人が教えてくれたりするのとあの親切なサムネ
のおかげで大体の内容はわかる。
飯山あかり、ここまで行ったらトコトンガンバレ。
この物語の大切な悪役として、歴史にその名を刻むのだ。